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20250208〜09 清水の舞台メソッド
玄関の掃除をした。かなり汚れていて、毎朝毎晩ウワーヤダナーと思いつつ、今の私には玄関掃除をする時間的余裕も精神的余裕もないのですまん、と無視していたんだけど、さすがに具合が悪くなるくらい汚れが気になってきたので、清水の舞台から飛び降りるつもりで掃除した。
スケール小さく飛び降りてよかった。白くすっきりした玄関を見るたびに気持ちがいい。もううっとり。最高。
週末がダル過ぎて家のフローリングに米粒とと共に沈み込みそうだったけど、これもまた清水の舞台からメソッドで、気合い入れて重たすぎる腰を浮かせて一世一代の決意。土日共に車を出し、家族で少し遠くの広大な公園へと出かけた。
土曜は都内の広々とした公園。子供が自転車で走れるコースもある。ここで長男が「お母さん一緒に行こう」と言うので、自転車をかっ飛ばす長男に着いて私は日頃のランニングの成果を見せるべく身ひとつで走り続けた。
結果、走る振動で背負っていたリュックのジッパーが開いて次男の水筒が吹っ飛び出し落っこちたことには気付いて拾ったけど、気付かぬうちにケースに入ったサングラスとニット帽もどこかに吹っ飛ばしてきたらしいことに翌日日曜気付く。
昨年から失くし物が大変多いです。サングラスは2度目の紛失。いやはや本厄の成せる技…
しかしサングラスに関しては落とし物として保管されていたようで、今度取りに行く予定。ニット帽は無いっぽい。これはもう諦めるかぁとう感じ。
日曜は埼玉の方まで足を伸ばして自然の村的な場所へ。友人家族が行ってよかったらしいので、我が家も行ってみたがこれは大正解。
真冬の屋外施設は基本的に空いているし、森の中の設備は管理が行き届き居心地が良いし、自然に溢れた中で洒落たパンのプレートとかとかコーヒーを嗜めるし、子供らはヤギやニワトリと戯れつつアスレチックで無限に体を動かし遊んでくれるし、最高。うちの真っ白い玄関くらい最高。うっとり。
我々家族は夏でも冬でも暑かろうが寒かろうが外にいるのが好きなので、どんとこい四季という感じでこういう公園の類は大いに楽しめる。4人揃ってそういう特性があってよかった。
土日とも運転をしたので、シンプルだが人並みに車を運転できたという実績は、自己肯定感を上げるのに大いに役立つ。終日屋外で過ごしセロトニンも生成したので多少調子を取り戻し、寝落ち。