自然はいつでもwelcome
ふと朝の情報番組をみていたら、俳優の柴咲コウさんが北海道での移住生活を紹介していたので興味をもった。
その中で彼女はマイホームを紹介して自然との触れ合いを映し、北海道での一人暮らしを「豊かな孤独」と表現していたのが印象に残った。
私はそれをみて1人で暮らしをしていても、
人間以外の存在がたくさんいるんだろうなとイメージして動物や植物、山や海、天体、全て同じ仲間なんだよな。
と朝から寛大な気持ちにさせてもらえた。
どうやら彼女はYouTubeでもその模様を発信しているとのことだってのでみてみる事にした。
正直、私のみた感じからは移住で自然の厳しさや生活の大変さも伝えてくれるのかな?と期待していたけれど、
2拠点生活で別荘として利用しいるんだな。スタッフなど数人で時折出向いて自然を楽しんでいるんだろうな。という良い部分だけが伝わってきた。
私の中での想像とは違った内容ではあったけど、都会の環境と自然溢れた地方の暮らしどちらも味わえるのは人間の生活としては最高なものだろう。
都会と地方のどちらのメリット・デメリットも体験出来るのだから。
思い返せば、私は毎回地方に出かけると景色の「寛大さ」が待ち受けてくれている感覚になる。
空の高さも、田園や海の広さも、山の偉大さも「みんなwelcome !」である。
私は結婚するまで都会の中で暮らしていた。
その後、横浜、埼玉と徐々に自然の景色の広さを感じてはいるが、人間という生きものが持っている「広さ」の感覚をもっと味わって感じてみたい。
旅行という短期間ではわからない自然の厳しさや優しさ色んなものを体験してみたい。
彼女のいう「豊かな孤独」
1人でもきっと寂しくはないのかもしれない。
でも、だからこそ、人との触れ合い助け合いは大切。
私は臆病者だから人間関係では自分という狭い檻の中に自分を閉じ込めているよなとしみじみ思う。
もっと心開いてオープンになれたら…
地方の景色の寛大さのように何事も
「welcome♡」になってわたしと自然が一体化したい!
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