蒸し料理のすゝめ 〜蒸し料理に目覚めたメリット
最近、蒸し料理を作って食べるようになった。
きっかけは、油での調理が面倒になったからである。
自分の性格でもある、面倒くさがりということもあり、肉や魚、野菜をフライパンで炒める際に油を何回も注ぎ足さないといけないこと、火が通ったか何回も確認しないといけないことが、次第に面倒に感じていた。
かといって、食材を茹でたら栄養素の流出が気になるし、電子レンジで食材を調理しても電磁波の影響が心配だし、他の調理法を調べた結果、蒸し料理にたどり着いた。
今はクッキングシートで食材を包んで、鍋に張った水で蒸し焼きにしているが、蒸し料理を始めて早、1週間になる。
結果は‥
蒸し料理はメリットしかない、逆にデメリットってあるの?っていうぐらい、ハマっちゃった(笑)
何でかって、
蒸し焼きにしている間はほったらかしにできる。
食材に火が通ったか何回も確認しなくていい。
油を使わないから調理器具の油汚れも全くない。
調理後の食器や器具の洗い物が簡単に済む。
etc. 挙げ出したら止まらない。
さらに蒸し料理のメリットを感じたのは、食材そのものの味を強く感じるようになったからだ。
油で炒めた時や、お湯で茹でた時には感じなかった、食材本来の甘味や、しっかりとした食感が、蒸し料理では簡単に実現できるのだ。
感動したのは蒸した人参の甘味や、蒸した魚の身のぎゅっとした食感かな。あれは本当に美味しい。
焼きそばの具材も、お弁当のおかずも、みーんな蒸してから食べたら、本当に本当に美味しい😋
一度、みんなも試してみてね。