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【freeeつばめの巣 スピンオフ Meet Up Vol.9-〜何が正解?!請求書発行フロー〜】参加レポート
みなさまお疲れ様です、都内のPR会社で二年目経理をしております、サンノと申します。
今回は2024年3月21日(木)に開催された
freeeつばめの巣 スピンオフ Meet Up Vol.9「〜何が正解?!請求書発行フロー〜」@freee本社
に参加しましたので、そちらをレポートしていこうと思います。
ただ今回LTの前提としてSalesforceがあるのですが、自分が使用していないため肝心のLT部分に関しての理解が追いついていないです、そのためかなり薄味な内容となりますことを先にお詫びしておきます。
【freee つばめの巣】は一言で言うとクラウド会計ソフト freee会計のユーザーコミュニティです。
詳しくは以前こちらでご案内しているので、
また、ありがたい事に最近
「note読みました」
「note読んでみます」
とお声をかけていただけることが増えてきました、本当にありがとうございます。
その中で「どれを読んだらいいですか?」とご質問をいただきました。
最初に以下をお読みいただけると良いと思います。
【freeeつばめの巣 スピンオフ Meet Up Vol.8-〜これまでの振り返り〜】
上記は自分が参加する以前も含めた過去回のアーカイブ記事になりますので、つばめの巣ってどんな雰囲気なんだろう?であったりどういうテーマでどういうLTだったのか?を拾っていただけると思います。
今後も感想や質問いただけるとそれに沿って行こうと思います。
何かあればお気軽にslackでのメッセージやnoteのコメントをお待ちしています。
読んだよ!というnoteのスキ(ハートのやつです)やslackのリアクションもモチベーションになるのでお待ちしてます〜〜。
今回はスピンオフです
スピンオフはfreee会計に関してのみではなく周辺システムとの連携などで業務効率をさらにあげていくことを主旨としています。
スピンオフに関しては以前の記事も併せて参照いただけますとスピンオフこそ自分に必要かもしれない、と言う気づきにつながるかもしれません。
↓からもお読みいただけます。
傾向としては本会より人数が少なめなので試しにオフラインで参加してみようかな、と思うけどいきなり大人数は緊張するなぁ、な方にもスピンオフはおすすめです。
1. 本日の結論
請求書発行を誰がやるのかに唯一の正解は無く、我々はこれからもその答えを探し続けなければならない
今回もビジネスサイド、管理部サイド双方の意見が飛び交いました。
2. LTの前に問題提起
今回のmeet up参加で他社サービス導入の企業に転職されるSさんからの議題から今回のスピンオフはスタートしました。
請求周りの体制どうするのが理想でしょうね?
![](https://assets.st-note.com/img/1711895454510-SRfPFwi7WO.jpg?width=1200)
事の始まりはいつかのmeet upの際のオンラインのディベートの中で出た話だったようです。
問題提起人Sさん:請求書発行をビジネスサイドがやってんすけど、収益認識基準入ったら難しいすよね
Aさん:いや、それ抜きでも経理が持たないとダメでしょ
問題提起人Sさん:大筋そう思うんすけど、意外とデメだけじゃなかったり、背景があったり・・
コミュニティーマネージャーSさん: 3/21のテーマであげてもらえませんか?
問題提起人Sさん:おかのした
3. LT①ソアスク
つばめの巣スピンオフリーダーのマエスさんによるLTです。
![](https://assets.st-note.com/img/1711895475441-sfcbmGEykL.jpg?width=1200)
ソアスク - BtoBサブスク販売管理システム
https://appexchangejp.salesforce.com/appxListingDetail?listingId=a0N3A00000FYg2XUAT
ソアスクは、Salesforce上でサブスクの販売から契約、売上・請求を一元管理をするサービスです。
こちらは、単体のサービスではなく、Salesforceが前提のシステムとなります。
freee for salesforceに対しての優位性は
契約更新や変更を平易に管理できる点
請求書などの帳票発行を自動化できる点
があります。
サブスクの契約内容を事細かに経理が管理するのは今後困難になっていくことが予想されるため、経理ではなく、「システム側で管理する」ためのサービス
salesforceでも帳票出力は可能だが、機能としては貧弱なので、基本的には別のサービスを噛ませる必要になるケースが多いです。
freee for salesforceに対して劣る点は
開発の知識が必須になる点
salesforceの知識が必須になる点
になります、経理の人が単独で構築した実績をマエスさんはご存知ない、ということなので、社内に開発ができるリソースが無い場合などはちょっと厳しそうな印象です。
freee for salesforceに関しては経理が単独で構築した事例もあるようなので、開発のリソースが無い現場ではfreee for salesforceでスタートしてみるのがオススメ、とのことでした。
今回の件に関しては私の理解は相当追いついていないので、マエスさんに直接お問い合わせいただけますと幸いです。
4. LT②freee for salesforce
![](https://assets.st-note.com/img/1711895887918-kUCrqCOBFk.jpg?width=1200)
freee for Salesforce
分断するデータをつなげ、 部門間の業務を円滑にSalesforceの商談・商品のデータを連携させると、freee会計での見積書・請求書の作成が数クリックで完了。
債権管理や消込、仕訳入力も一気通貫になり、部門をまたぐ業務をスムーズに行えます。
実際のヘビーユーザーのお話で、導入事例も多く、導入を検討している方も多いと思うfreee for Salesforceなのですが、これまた私が全くキャッチアップできていないため無念ですがとっても薄いレポートになっています。
「つばめの巣」スピンオフ運営リーダーの鮫島さんが担当のLTだったので、ご興味ある方はお問い合わせいただけますと幸いです。
ある程度システムの活用が進んでおり、いろいろな業務が定型化されていて、サービスに対して業務内容をフィットさせていくことができた場合に、とても大きな効果を発揮することが想像できます。
5. 次回予告
次回は本会です。
<つばめの巣 meet up! vol.13「freeeプラン改定と業務委託管理 」>
申込フォーム
先日発表されたfreeeプラン改定の情報キャッチアップや業務委託者の管理を効率化したい方など今後参考にしていただけるテーマかなと思っております!
LTはfreeeに精通されている矢野さんと、freee業務委託管理(旧pasture)活用中の高橋さんにお話しいただきます!Zoom(オンライン)も大歓迎ですので、是非「つばめの巣」のmeet up!にお気軽に参加いただけると嬉しいです。
コミュニティに参加したばかりの方も、まだ参加したことの無い方も、
気軽に交流できるユーザーコミュニティのメリットを感じられる良い機会と考えておりますので、是非ご参加いただければと思います
== こんな方におすすめ ==
対象:
◉freeeプラン改定を詳しく知りたい方
◉業務委託者管理のノウハウや悩みを共有したい方
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◉freee会計の習熟度:★☆☆☆☆☆(問いません)
◉経理業務の習熟度:★☆☆☆☆☆(問いません)
■申込締切:2024/4/22(月) ※イベント中に撮影した写真をイベントレポート等に使用することがございます。
お申し込みはこちらから
↑↑是非是非ご参加くださいませ↑↑
![](https://assets.st-note.com/img/1711895577308-Osx1J8QDbi.jpg?width=1200)
最後になりますが、ここまでお付き合いいただいた方、ありがとうございました。
いつかどこかのmeet upでお会いできるのを楽しみにしております。
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