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【第14回】てのひらに潤いを 手の乾燥を防ぐには?【ナオ。】
こんにちは、こんばんは、ごきげんよう!
今日も3か所蚊に刺されたナオ。です( ゚Д゚)(笑)
朝に家の庭や畑に水を撒いていたら、トンボやオニヤンマが飛んでて、セミの声もするしもう夏なのか~と体感しました!
そうやって虫と戯れてる間に蚊にももてあそばれてしまう始末。。。ぐぬぬ
出かけ先や作業した後、家の中でもアルコール消毒や手洗いの回数が増えている世の中ですが、手先が乾燥してきてしまうのも困っちゃいますね><
今回はそんな『手の乾燥を防ぐには』というお話です(^^♪ ↓↓↓
お皿洗いなど洗剤を使う場面では、よく手荒れやあかぎれが起きてしまい、なかなかツライですよね( ;∀;)
手荒れを防ぐには、どのような対策があるのでしょうか?
まず、手が荒れてしまうのは、手の潤いが無くなってしまうことが原因です!
通常、肌は皮脂と角質によるバリアで守られていて、ちょっとの傷であれば自然治癒ですぐ治ってくれます。
ですが、洗剤に含まれている成分によって、お皿の油汚れと一緒に肌のバリアも落としてしまいます!
バリアを失った肌に洗剤の化学物質が続けてダメージを与えることで、肌の再生も間に合わず手荒れを引き起こしまうのです。
また、バリアを落としてしまうだけでなく、肌を弱酸性に保ち、病原菌をやっつけてくれる「常在菌」たちも落としてしまうことも原因です!
<手荒れを防ぐポイント>
◎少ない洗剤で洗う
◎短い時間で洗う
◎なるべく水で洗う(冬場はぬるま湯で)
この3つがポイントになります!
お皿や鍋は水につけておいて汚れを落としやすくしたり、新聞紙やキッチンペーパーで汚れをふき取ることで、洗う時間を短縮することが出来ます!
お湯で洗うことで作業はやりやすいですが、手のバリアも流しやすくなってしまうため、なるべく水で流すことが大切になります♪
ゴム手袋やハンドクリームを使うこともオススメですが、成分をよく確認して自分に合うものを選ぶようにしてください!
手荒れも侮ってしまうと、肌の再生機能が低下して、ちょっとしたことで荒れたり発疹が起きたり、痛みが続いてしまうこともありますので、日頃の対策とメンテナンスを意識して行きましょう(*'▽')
お皿洗いは食洗器にするという裏技も時短と対策にもなりますね♪
ではでは、今回は以上です! 今日もありがとうございました(^^)/