子どもの寝言を考察(勝手に深掘り)する。
言い間違いはあるかもしれないが、言葉を話せてきた2歳半の息子。
(言葉を話せてきた、の解釈としては私が理解できた・意味が伝わった感じがあるというのが近い)
寝ていていきなり、それも割と大きめの声で寝言を言う。
こっちとしては、びっくりするけれど冷静になるとなんだか笑えてくる。
どんな夢を見ているのか。
比較的寝言が多いが今日(9/18)発した寝言から、その夢のかけらを勝手に想像してみようではないか。
ろろり、ろろり、ろろーら。
考える上での前提は2つある。
クルマが好きで工事現場のクルマたちもだいたい識別できている。例えばショベルカー、ミキサー車、クレーン車、もちろんロードローラも。ここはトミカの影響である(トミカ持っている)
信号機もわかっていて、緑が進む、黄色と赤は止まるも理解している。
解答:
ロードローラが交差点に止まっていて、信号機が緑に変わった。これからロードローラが前に進むぞ、という情景を言葉にした(知らんけど)
いらないよ、いらないよ。
いらない、というときはどんな状況か。
例えば「お風呂行こ」っていうとそれは「行かないよ」と使い分けはできているので対象を絞れる。また、お菓子食べる?ジュース飲む?は基本的に拒否しないため、さらに絞り込める。
ご飯食べて、のリクエストがあったとき
お水飲んで、のリクエストをあったとき
解答:
「ご飯食べる?」ってきくと、お腹は空いているのでご飯食べてもいいけれど、気持ち的にはお菓子が食べたいので「いらないよ」と言っている、夢をみている(知らんけど)
じゅーしゅ、じゅーしゅ。
ブドウジュース、りんごジュース、などいろんな種類のジュースがあることを理解しているため、単体で「ジュース」というときはどういう状況か、を考えれば簡単である。目の前にはあるけれど、それが何かうまく表現できない、そんなときだろう。
解答:
どこかに出かけていて、自販機を見つけて「ジュース、ジュース」とジュースを買ってくれと言っている、夢をみている(知らんけど)
あぱ、あぱ。
難しい。
普段から(きっと少しは話せるはずだと思うが)大部分を省略して「パパ、パパ」と言ってくることがある。その場合、いろんなケースがあるため、まずは思いつく状況を書いてみる。
抱っこして
靴を履かせて
服を着せて
食べさせて
こっちで遊ぼう的なとき
こっち来て的なとき
これ買って的なとき
おそらく抱っこして、というときかなと思ったが。
だめだ、無限にあるな。わからん。
もう寝よう。