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農園物語 5週目〜 (トレボンとダコニールをつかう)
ついに5週目に突入、苗を植えて約1ヶ月を超えた。
これから梅雨の時期に入り、また暑くなってくるので徐々に大変になってくる。
トレボンとダコニールを使う
農園のおじさんに言われて買ってきた「トレボン」と「ダコニール」。農業をやっていなければ買うことも、知ることもなった。
それぞれ「殺虫」と「殺菌」の役目がある。
箱の側面を見てみるとかなり項目が多い。
トレボンは殺虫。
野菜の葉や根を虫が食べるため、その虫の予防。
薬剤としては強めとのこと。
(たしかに虫が多い、クモやてんとう虫、かめむしっぽい虫など農園では多種多様な虫に出会える)
ダコニールは殺菌。
こちらは主に病気への予防。いろんな病気があることに驚き。
こちらは薬剤的には弱めとのこと。
農薬を作る
ネットで調べたらいいのかもしれない。
だが、素直に教えてもらう姿勢でいると、農園のおじさんはちゃんと教えてくれる。本当にありがたい。
さっそく作ってもらった。
OJTだな。
(いちおう図るやつはもってきたが)
どちらも1000倍に薄め使うのが使用上の利用方法だが「だいだいこのくらいで良かよー」で作られた、やはり慣れなのか。その感覚を身につけたい。
どうやら「トレボン」と「ダコニール」は一緒に混ぜて使って良かったらしい。これを野菜を霧吹きする。
さつまいもにかけてみた。
ちょっと白い液がついているが、葉と根の両方に吹きかけて良く、どの野菜にもかけて良いとのこと。
かけすぎは良くないが、それでも虫による害や病気になることも非常に多く、この程度は割と普通らしい。
無農薬って、本当に大変なんだと思った。
これまでの農園物語はマガジンとしてまとめてもまとめています。
過去のお話はこちらより
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