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1/2ボードゲーム会 プレイ記録

月一ボドゲ会。
今回はゲストに弟も加わって遊びました。

【ディスカバー:未知なる大地へ】
弟の到着が遅れていたため、4人でプレイ。
まずは全員でタイル抜きからスタート。
付属されていた各プレイヤー専用のカウンターの造りがしっかりしていて驚いた。
ただ、1枚見当たらないタイルがあり、モヤモヤ。
取り敢えず、ゲームには支障はなかったため、インストしてもらいながら、プレイ。

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私は戦闘特化型のキャラクターを担当。
1ラウンド目は兎に角探索。
2ラウンド目で早速敵との遭遇し、戦闘に。
他のメンバーの支援を受け、何とか撃破。
戦闘特化型なのに既に戦闘がお辛い。

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その後も、ラウンドが進むに連れてキャラクターがボロボロになっていく。
2時間ぐらいプレイしたところで、ストーリーも終盤に差し掛かり、手詰まり感が出てきた。
調べられるところは調べたのにストーリーが進まない。
そこでゲームの進行に関わるエラッタが発覚。
仕方なく、ノーゲーム扱いにして次回整えてから再度遊ぶことになりました。
アークライトめ…許すまじ。

【Terraforming Mars】
弟も交えて5人プレイ。
マップはエリシウム。
今回の企業は『アフロディーテ』、プレリュードは『融資』と『火星産業体』を選択。

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いきなりMC産出マイナスだけど、スタートダッシュでTR上昇を狙う。
手札にコロニー関係のプロジェクトが多くあったので、金星とコロニーを中心に戦略を組むことに。
ただ、称号は狙えるのが伝説だけで微妙。
プレイを進めていく中で、MC産出をマイナスしたのが地味に効いてきた。
やはり回復させる目処が立っていないのに使うのは無謀だったかもしれない。
また、中盤を過ぎてもコロニーが全く稼働せず、完全に放置状態となっている。
これは初手の戦略をミスったとしか言いようがない。
ここから先は金星に絞ってプレイを進めることにした。
幸い自分の場に『自転加速装置』と『好熱菌』の2枚がプレイされていたため、ゆっくりだけどTRは上昇。
しかし、判断が遅かったこともあって、称号と褒賞の両方とも取れず、火星へのタイル配置も出来なかった。
8世代目でゲーム終了。

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TRは48点で最下位。
久々に酷い負け方だった気がする。

【Ito】
5人で協力プレイ。

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お題は、
①『人気のあるおにぎりの具』
②『コンビニで人気のある商品』
③『怖いもの』
の順に出題。
①は、まだ何とかなったものの手札が増えるにつれて難易度は上がる。
③では配られたカードの数字同士が近いこともあって、予想を上手く立てることが出来ず、敗北。
やっぱり自分と他のプレイヤーの価値観をすり合わせていく作業は面白い。
相手との違いを楽しむ良ゲーでした。

【Improvement of the POLIS】
4人で2回プレイ。
1回目のポリスはアテネ。
久々に遊んだこともあり、再度インストをしてもらったけど、感覚が掴めず、終始ガタガタでした。
とりあえず、政治カードを使い続けてはいたため、手元は豊富な感じ。
また、マイルストーンも運良く全て達成することが出来たのは嬉しかった。
でも、気がついたらゲームも終盤で48点で最下位。
このポリスであれば、政治アクションを中心に組み立てるが良いらしい。
途中までは合っていたのに、どこで間違えたのやら…難しい。

2回目のポリスはオリンピア。

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ルールもある程度把握できたこともあって、ちゃんと戦略を立てながらプレイ。
このポリスは文化アクションとの相性が良いため、文化レベルを上げを中心に戦略を立てた。
更にゲーム終了時、税収の2倍の勝利点が獲得できるカードを初手で獲得していたため、税収も優先的に上げることにした。
途中、イベントカードの効果で知識トークンを1個失ったことで予定が狂う。
何とか進歩アクションでポリスを発展させたいものの、結局1個知識トークンが足りず、最大の得点源を逃す。
もう一つの得点源である政治カードはギリギリで場に出せ、何とか18点を獲得。
しかし、最終得点計算は62点と3位タイ。
トップが72点だったので、ポリスが発展できていれば追加得点で勝てていたと思うと悔しい限り。
※詳しいレビューが気になる方はこちらへ。

【まとめ】
新年早々、惨敗のボドゲ会でした。
まぁ、あまり快勝することは多くないけど、ここまで酷い成績なのも珍しい。
いつもにも増して凡ミスも多かった気もします。
慣れてるテラフォですら、勘違いや処理忘れが多かったなぁ。
次からはもう少し気をつけようと思います。

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