On Mars プレイ記録(2)
嫁と2人でOn Mars2回目。
今回は、通常ルールで遊んでみました。
【プレイ】
まず、手番順トラックの選択から。
私は軌道ステーション側のコストを支払って入植者を獲得するアクションを選択、嫁はコロニー側の計画書カードの獲得を選択しました。
今回は、前回のプレイを活かして建設で資源とLSSボーナス獲得を目指すプレイで進めることにした。
まず、複合建造物を建てるためにテクノロジーの回収。
テクノロジーさえ取っておけば、酸素の獲得も容易になるのは有り難い。
その後、少しでも入植者を増やすため、コロニーに移動してからシェルターを建設。
一方、計画書を回収してから早々に鉱山を建設する嫁。
これはやられた。
鉱物は生産し難い分、どの資源の代用もできるため、鉱山を押さえるのは重要。
こちらは複合建造物の建設でLSSボーナスを狙うも、なかなか建てられず、タッチの差で嫁に先を越されることが多い。
これはマズいと途中から戦略を変更し、企画書を集めに奔走する私。
計画書の能力は考えず、何とか現在盤面に配置できそうなカードを中心に集めました。
今回は中盤を過ぎたあたりから、そこそこ資源にも余裕が出てきた気がします。
終盤、コロニーレベルが3に上昇したことで、ゲーム終了が一気に近付き、バタバタと建造物をアップグレード。
何とかゲーム終了間際で手元にある計画書は全てアップグレード完了したのでギリギリセーフ。
前回、全く手が出なかった契約カードも今回は1枚だけ獲得でき、少しだけ満足。
ゲームの結果は私121点、嫁152点でまたしても大敗。
悔しいですが、次回再リベンジしてやります!
【まとめ】
今回は2時間半でゲーム終了。
前回よりも1時間早い、もう少し早くできそうです。
まだ、アクションを間違えて覚えていたところも多くあり、修正しながらでしたが、全体的にはスムーズな試合運びだったように思います。
今回の反省点は以下の3点。
・初期配置について
これは完全に私の凡ミスなのですが、初期シェルターと他の建造物の位置関係よりもテクノロジーの獲得し易さでタイルを選んでしまったため、無駄な手番が数ターンありました。
このタイプのゲームでは、どれだけ短い手番で最大の利益を出すかがポイントになるため、次はそこを意識してプレイしよう。
・テクノロジーに拘り過ぎ注意
上級建設物を建設するためにはテクノロジーの研究開発が必要なのですが、そこに拘り過ぎたため、他のアクションが後回しになってしまいました。
やはり開発を進めるテクノロジーは絞って、欲張らずに自分の回せる範囲内でやらなきゃダメだった。
今のところ、2人でしか遊べていませんが、人数増えると更に建設物の取り合いに発展しそうなので、2種類ぐらいに絞る方が良いかもしれません。
・早め早めの鉱山建設
鉱山強い、マジ強い。
個人的にはワーカー減るし、どうなんだろうとは思っていましたが、遊んでみると鉱山を取れるかどうかで他のアクションのプレイし易さ大分変わるイメージ感覚です。
次回は何としても早めに上級建設物マーカーを配置して、鉱山から定期収入を得たいですね。
相変わらず、全く勝てていませんが、面白いゲームには違いないので皆さんも機会あればぜひ遊んでみてくださいませ。
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