3/22 月1自宅会 プレイ記録
毎月恒例、月1自宅会。
今回は友人のお宅を借りて5人で遊びました。
【Lost Temple】
5人プレイ。
カードをドラフトしてジャングルの奥にある遺跡を目指して進むゲーム。
他のプレイヤーとの駆け引きが楽しい。
序盤は割と接戦。
ただゲームが進むにつれてトップとの差が開き、気が付けば4位で終了。
中途半端な順位だったことと、ドラフトの順番に恵まれず、カードの選択肢がほぼ無かったのは辛かった。
是非リベンジしたいですね。
【甲冑着用備双六】
5人プレイ。
甲冑の着用手順を記したマスを順番に進んでいくすごろく。
前回遊んだ『加賀藩職制すごろく』と似た感じかと思いきや、こちらは普通のすごろくでした。
違うのは止まったマスの説明を江戸っ子風に読まなきゃいけないことだけ。
早速プレイしてみましたが、さらりとゲーム終了。
普通のすごろくですからね。
個人的には良い声の友人に読んでもらえたので、私は満足。
ちなみに私は出目が悪く4位でした。
歴史の勉強にはなるので、甲冑とか好きな方は遊んでみても良いかもしれません。
【マーダーミステリー 事件はボードゲームカフェで】
5人プレイ。
ボードゲームカフェを舞台にしたマーダーミステリー。
1時間ぐらいで終わるあっさり目のストーリーでした。
マーダーミステリー自体初めての方もいたので、導入としては最適な作品といった印象です。
【Terraforming Mars①】
5人プレイ。
初プレイの方もいたため、基本マップ、企業時代カード抜き、プレリュード込みで遊びました。
今回は早々に称号『総督』と『緑化匠』を獲得。
その後、褒賞取得を目指しつつ進めていくも、一手番足りず苦手な分野を押さられてしまった。
グローバルパラメータは満遍なく上げることができたため、このまま逃げ切れるかと思いきや、最後の得点計算で初プレイの方に3点差で逆転負け。
初手番で抱えた勝利点-3が痛かった。
あれさえなければ、同TRだったのに…
まぁ、結局は手持ちMCで敗北なんですけどね。
非常に悔しいけど、将来有望なプレイヤーが増えたのは嬉しい限り。
少しずつゲームの難易度を上げていって、いつか動乱拡張込みで遊んでもらおう。
全拡張込み5人プレイ…何時間かかるのだろう…
【マーダーミステリー 灰色の箱の中で】
5人プレイ。
こちらも初心者向けで1時間で終わる割と軽めなシナリオ。
1日に2回もマーダーミステリーができるとは思わず、少し驚いてる。
これぐらいの時間で終わるならボードゲーム会でも遊べそうだけど、プレイ人数6人以上とか求められると厳しいところ。
【Terraforming Mars②】
4人プレイ。
エリシウムマップ、全拡張込みで遊びました。
早々に称号『専門家』を獲得。
2つ目の称号獲得も目指すも他のプレイヤーに2つ一気に押さえられてしまう。
前半マイナス要素の大きい世界的命題が連続して、結構キツイ。
1番キツかったのは、TRを一気に5つ減らされる効果。
なんとか議席でマイナスを1点分緩和はできたものの、それでもマイナス4点は痛かった。
褒賞はMC消費重めのカードを使っていたこともあり、『浪費王』を押さえる。
その他の褒賞は他のプレイヤーが押さえた『産業王』と『絶景王』。
『絶景王』は序盤狙っていたのだけど、中盤以降なかなかタイルが置けず、他のプレイヤーと差が開いていった都合上、早々に諦め。
『産業王』は後半思っていた以上に産出が確保でき、何とか2位にはなれそう。
盤面にそこまでタイル配置は出来なかったものの、他プレイヤーに相乗りする形で都市分の緑地VP獲得。
ただ勝利点のあるカードをほとんどプレイできなかったため、得点が伸び悩み結局3位で終了。
やはり毎世代TRの見直しによってマイナスされるのは厳しい。
動乱拡張導入前と同じプレイスタイルでは、やはり勝てそうにない。
特に自分にとって益のある政党をどのタイミングで与党にできるかが非常に重要となるように感じた。
何故なら与党ボーナスで得られるMCがなければ、序盤から中盤にかけては使える資金が少ないため、八方塞がりになってしまう可能性があるから。
また、TR見直しの影響を受けないカード勝利点の重要性は更に高くなったと感じた。
次回は、ここら辺も意識しながらプレイしていこうと思う。
【まとめ】
今回は『マーダーミステリー』と『Terraforming Mars』中心のゲーム会でした。
『マーダーミステリー』を自宅で出来る機会は少ないし、たまには良いかな。
今回、私は『Terraforming Mars』の動乱拡張込みで遊びたい欲求高かったから満足感は高し。
ただ、今回は動乱拡張初プレイの方もいたとはいえ、5時間近く掛かり、あまり気軽に遊べない感があるのは残念。
どうやったら、もう少し短いプレイ時間で回せるか考えないた方が良いかもしれません。
例えば、砂時計用意して長考防止策にするとか。
何にしても要検討ですね。