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2/29 ボドゲ合宿2日目 プレイ記録

ボドゲ合宿2日目です。
今日は中重量級のゲームを中心に遊びました。

【マーダーミステリー 約束の場所へ】
6人プレイ。
ボードゲームとは少し違うかもしれませんが、今回の合宿参加者の参加者の内4名がマーダーミステリー未プレイとのことだったので、試しに遊んでみることに。

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内容については触れませんが、やはり面白いですね。
ただロールプレイを求められる部分もあるため、やはり人は選びます。
また、少ない人数のシナリオもあるようですが、ゲームの性質上、どうしても6人以上は集める必要があるゲームも多いため、お店以外で遊ぶにはハードルが高いかもしれないです。

【7wonders】
6人プレイ。
3世代を通して文明を発展させ、軍事を強化し、最も栄えた国家が勝利するカードドラフトゲーム。
どうやったら効率よく国を強化できるのか、両隣の生産品も気にしながら戦略を立てるのはやはり面白い。
細かいルールはあるものの、基本は手元に来たカードを1枚ピックアップするだけなので、遊びやすい作品だと思います。
ゲーム自体は2連戦しました。
1戦目の国家は古代ギリシャのエフェソス。
一部ルール間違いはあったものの、周りの国家の生産品もあり、3世代目で勝利点カード収集に資材を全投入して快勝。

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2戦目の国家はエジプトのギザ。
国家能力自体、勝利点に全振って感じだった訳ですが、カードの回りが悪く、資材と資金が終始不足気味。
3世代目になっても状況は好転せず、2位で終了。

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欲しいカードが手元に来なかったので、カッティングばかりしていたのが良くなかったです。
ドラフトゲーム自体はあまり遊べていないのですが、プレイ感が軽い割に悩む要素も多く、ゲーム終了時の満足感も高いので結構好みな作品。
定期的に遊びたいですね。

【Raiders of the north sea】
6人プレイ。
初プレイの方中心だったため、拡張なし。

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普段は4人で遊ぶことが多いのですが、人数が多いこともあってか侵略が進むスピードが異常に速い。
侵略したくてもタイミングが合わず、なかなか侵攻できない。
そんなこんなで気が付けばゲーム終盤。
ここまで来ると全体的に資源も枯渇し、今度は攻め切れない。
なんとか勝利点を集めたかった私は、献上品の獲得を目指すも一足遅く他のプレイヤーに奪われてしまう。
そのまま最後の砦も落とされ、ゲーム終了。
結果は5位と散々でした。
大好きなゲームですが、なかなか勝てないです。
あと、6人で遊ぶ場合は拡張がないと資源を回収できるポイントが更に限られるため、少しバランスが悪いかもしれません。

【マーダーミステリー 私が愛したサイコキラー】
『Raiders of the north sea』疲れで2人離脱し、4人プレイ。
インスト込みで1時間程度で遊べました。
『約束の場所へ』よりは少し複雑かもしれませんね。
これはマーダーミステリーに共通して言えることですが、ゲーム終了後のネタバラシの時間が個人的に1番好きです。

【PARKS】
4人プレイ。
プレイヤーはハイカーとなってアメリカの国立公園を散策するゲームです。
資源を集めて国立公園を訪れたり、写真撮ったりすることで勝利点を集めることができます。
以前、嫁と2人で遊んだときはインタラクションもほとんど感じず、ゆるい印象をうけていましたが、人数が増えることで一気に悩ましさが増すゲームに変化。

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このゲーム、他のプレイヤーがいるマスには基本的に止まれないため、すぐに行ける場所が限られてしまいます。
しかし、マスに止まらなくては国立公園を訪れるための資源が手に入らず、手詰まりになってしまう。
人数が増えることで、ここまでプレイ感の異なるゲームになるとは驚きです。
私は今回、カメラ片手に写真を撮りまくる作戦でゲームを進めました。
カメラで写真を1枚撮るごとに1勝利点、美味過ぎます。
スポットを見つけてはパシャリ、シーズン終了時にパシャリと事あるごとに写真を撮りまくるDUCK。
4シーズンを終え、点数計算をしてみると31点で惜しくも2位。

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写真で9点獲得したものの、他のプレイヤーよりも国立公園を回れなかったのが敗因。
ゲームとして面白いだけでなく、アートの美しさも楽しめる良きゲームでした。

【Terraforming Mars】
3人プレイ。
今回は全拡張(動乱込み)で遊びました。

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動乱拡張が加わることによって、火星開拓に政党が関わるようになり、火星上で起きる命題にも立ち向かわなくてならなくなりました。
ハッキリ言って今までのプレイ感とは全く異なります。
特に毎世代TRが-1ずつ減少や、マイナス効果のある命題の解決など、プレイヤーにとって容赦ないマイナス要素はなかなかに厳しい。
まさに看板に偽りなしの上級拡張です。
今回遊んだ3人は全員経験者でしたが、相当苦戦を強いられました。
私の企業もTRをいくら上げても世代の終わりには下がるため、ゲーム終了時もTR30すら超えることができなかったです。
最終的にはトップと50点近く差をつけられて、惨敗。
しばらく修行が必要ですね…
ただ動乱込みで遊ぶとプレイ時間は確実に伸びるため、手軽に練習できないのか難点。

【まとめ】
プレイ感重めのゲーム中心だった2日目終了。
私は遊べませんでしたが、『ボルカルス』や『Megateh』も他の卓では遊ばれてました。
『ボルカルス』は一度遊んでみたいですね。
ちなみに今回の旅行参加者が持ってきたボードゲームは全部でこれだけあります。

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はい、当たり前のように半分も終わっておりません。
次回合宿するときは1人何個までと制限を設けた方が良いかもですね。
本来、3日目は帰るだけなのですが、まだ遊べていないゲームも沢山あるため、延長戦に突入です。

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