Wingspan プレイ記録(2)&(3)
友人達と4人プレイ。
今回は、初期手札のドラフトルールを適用することに。
ドラフトルールを適用したお陰で、初期手札の事故は回避。
ボーナス特典ボードは1戦目緑面、2戦目青面を使用。
緑面はラウンドを重ねるごとに勝利点が伸びていくが、青面はそれぞれラウンドで獲得できる勝利点の最大が5点のため、点差がつき難くなっている。
このボーナスがどれだけ得点計算時に影響するのか、楽しみなところ。
【1戦目】
ドラフトの結果、『ミズイロアメリカムシクイ』と『ルビーキクイタダキ』を獲得。
ボーナスカードは2枚とも微妙でしたが、まだ可能性のあった『10文字以上の名前の鳥』に。
絶対無理ぃ…
『ルビーキクイタダキ』の同じ列に連続で鳥カードをプレイできる効果を使おうとするも、コストに卵が必要なことを忘れており、初手からグダる。
完全に選択するカード間違えた。
仕方なく、『ミズイロアメリカムシクイ』をプレイし、ボーナスカードを獲得。
前回、嫁と対戦した際にあまりにも鳥をプレイできなかったので、何も考えずに『ルビーキクイタダキ』と『カンムリウズラ』をプレイ。
戦略的には何の意味もないけれど、可愛いは正義。
その後、ボーナス特典目当てに産卵を重ねつつ、ボーナスカードの条件をクリアするためにカードを引き続ける。
なんとかギリギリで規定枚数揃い、ゲーム終了。
【1戦目終了】
結果は65点で2位でした。
相変わらず、無駄なアクションが多かった気がする。
もう少し卵を出せれば、加点できたんだけど、手が足りない。
絶対無理だと思っていた『10文字以上の名前の鳥』が何とか条件をを満たせたのは嬉しかった。
次はもう少し鳥を出したいところ。
あと、他のプレイヤーが使っていた捕食アクション面白そう…次は使いたいかも。
【2戦目】
ドラフトの結果、『ルリツグミ』と『ノドアカハチドリ』を獲得。
ボーナスカードは悩んで末に『麦のみを食べる鳥の数』に。
全部取れても、そこまで点数伸びないから微妙かも。
ラウンド1で『アカオノスリ』を場に出し、捕食アクションが可能に。
ヤバイ…何故だか捕食アクション楽しい…
ドラフトで獲得していた2枚は、早々に卵を手に入れ、『ルリツグミ』の効果でまとめて場にプレイ。
コンボが決まるのは嬉しい。
そのあとは、草原と水辺を中心に伸ばしていく。
最終的には草原エリアは全て埋まり、割と満足なゲーム展開だった。
4ラウンドの後半、点数に直結できそうなアクションがなかったため、産卵アクションで無理矢理点数の底上げする。
同じアクションをするプレイヤーはもう1人いたため、産卵を連呼する産卵おじさんが2人いる奇妙な空間になってしまった。
字面のヤバさが異常である。
【2戦目終了】
結果は84点で3位。
トップ100点とかどうなってんだ…
でも、草原エリアは埋められたから今日のところは良しとしよう。
捕食アクションも楽しかったし。
【まとめ】
今回も勝てはしなかったけど、そこそこ鳥を出せたので楽しかった。
初期手札をドラフトすると、事故る確率は減るから次回以降も取り入れてプレイの方が良いかも知れない。
あと、ボーナス特典ボードは青面にすることで点差が広がり難いかと思いきや、今回のプレイではよく分からなかった。
個人的にはラウンドが進めば進む程、加点ポイントが大きくなる緑面より、4ラウンド通して獲得できる点数に変化のない青面の方が好みかも。
次回プレイも楽しみです。
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