春がきた。春分の日、東京枝垂れ桜めぐり 桜見物を終えての麺屋武蔵 20.03.20 15:30
枝垂れ桜の鑑賞を終え一息・・・は浜松町の麺屋武蔵で。
麺屋武蔵が脚光を浴びたのは何年前だろう?
今でも六本木に行くと時々寄ってしまう。
麺屋武蔵と自分の行動範囲がシンクロするのはどうも六本木だけな気がする。
太目の麺による独特な腰。
濃すぎるつけ汁はオヤジの口にはいかがなものか?なのだけれども、そこそこ美味いからついつい寄ってしまう。
浜松町の店は初めてだ。
浜松町というとついつい貿易センター辺りをうろついてしまう。
それを今日は曲げての麺屋武蔵。保守的オヤジにしては珍しいこと。
流行がおさまりつつ有る有ると言ってもそこは武蔵。
ランチタイムを大きくハズレているのに店内はそこそこな混雑。
ぎりぎり空いていたカウンターに腰を下ろして待つつけ麺。
武蔵の待ち時間は相対的に眺め。麺が太いから仕方がないのだが。
そして、武蔵のラーメンはなかなかのボリューム。
だから人気があるとも言える。
でも、飛びます飛びます二郎系のように下品になることもなくボリュームを保持しているとことが都会的でも有る・・・かな。
そして、味は、美味い(笑)
毎日食ったら体が大変なことになるだろうけれども、たまに食うならかなりアリ。
チャーシューと呼んで良いのか肉の塊も美味い。しっかりあぶられているし味はいいんだよなぁ。
そして、食べ終われば満腹。
オヤジの体にはなかなかのダメージ。
うーん、やっぱりいつもは無理か・・・。
ホントにたまには・・・良いかな。