【横浜市中区】柳瀬センセ主催の満月クルーズ　まずは横浜港を周遊する　24.10.17_13:30

　柳瀬センセ主催の横浜港、京浜運河クルージング撮影会に参加。

　この季節の定例で、もう何度目の参加だろう？

　船からの撮影会が云々じゃなく、個人的には単純に船に乗るのが好きなのです。

　船に揺られていると、なんだか幸せな気分になるのは自分だけだろうか？

　そんな気分を味わいたくて参加しているというと、マジ撮影の人達に申し訳ない。

　せいぜい邪魔にならないように端の方にじっとしていないと（笑）

　13:15大さん橋ふ頭ビルに集合し、13:45分出港。

　船は諸般の事情でサンタバルカ号からステラマリス号に改名したいつもの船にいつもの船長。

　会費は一人7000円だけど、これで、18:00の着眼まで楽しめるのだから、お安いものだ。

　満月クルーズが目的の一つだったのだけれど、空は曇天。時折、雲の切れ間から差す光が美しいのだけれど。

　工程は二段階。横浜港を楽しんだ後、京浜運河を伝って羽田沖まで行って飛行機を撮るというもの。

　まずは、横浜港の風景から。

　勝手知ったる横浜港の風景だけど、海上から見るとやっぱり一味違う。

　ベイブリッジをくぐって外海へ出て、働き者のクレーンが並ぶ本牧ふ頭で巨大なコンテナに圧倒されたり。

　ただ、例年よりコンテナの数は少ない気が・・・停泊の貨物船もやはり。

　京浜工業地帯の海の物流拠点のはずなのに・・・不景気の影響なのだろうか。

　貨物船はそんな感じだけれど、出港時、大さん橋へと向かうセレブリティーミレニアムとすれ違った。

　横浜港の周遊から一度戻ってくると、大桟橋に飛鳥Ⅱとセレブリティーミレニアムが仲良く並んで・・・

　大さん橋であんなに見上げた飛鳥も並ぶと一回り小さい。

　なんであんな鉄の塊が水に浮くのか、地下鉄はどこから入れたのかと同じくらい、考えると眠れなくなっちゃう。

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