緊急事態宣言解除後最初の週末ランチは、寒川の大正麺業で味噌ラーメンと餃子の日常へ 20.05.31 13:10
緊急事態宣言が解除されて最初の週末が来た。
緊急事態宣言が解除されたとは言え突然の話。
5月いっぱいは横浜の大概の公共施設が休業中のため、週末は相模国一宮、寒川神社へ厄除け参拝に行くことにした。
でもその前にラーメン。
寒川の産業通り沿いに有る大正麺業は割と最近できたラーメン屋。
いつも駐車場は満車が続く、地元じゃ負け知らずの人気のラーメン屋だ。
もっとも、あまり利用したことはないのだが・・・(爆)
珍しく空いていた駐車場に車を止め、店外の行列に1組3名様の後にキューイング。
店内のお客が入れ替わったばかりみたいで印象としては結構待たされた感じ。
店内がソーシャルディスタンス仕様っぽいため一度に入店できる客数を気持ち制限している風。
待たされている間に注文をさせられる。こういうの効率的だけれども、後からあっちが良かったかなとかこっちが良かったかなとか思うのが苦手。決断力というか、意志が弱い。
やがてカウンターに通されて、注文した 味噌ラーメン並みと餃子 830 + 250 を待つ。
すでに注文済みのためあまり待たずに提供。
姿はこれ。
じゃ~ん。
見た所いかにもな味噌ラーメンなのだけれども、スープはどろ系。
もう、ドロドロなのです。
今風のこってりなのだけれども、こういうのオヤジにはちょっと荷が重い。
しかもあまりにどろどろすぎて麺が啜れない。
少しでもすすろうものならもう、服の全面が大変なことに。
今そんなことになれば、子供か・・・というよりはボケ老人となってしまう。
啜らずに欧風に、落ち着いて食べるラーメンはやっぱり思いのほか美味しくない。
ズルズルとすすってこそB級の楽しみだろう。
麺の味はもちもちと悪くないのに。
普通のラーメンのメニューの写真は淡麗っぽかったなぁ。
そちらにするんだったとは、今更の後悔。
餃子はふにゃちんふう。
パンチが少ない。
うーんラーメンは若者味だね。
オヤジにはちょっと。
その割に店内には家族連れの高齢者も多い。
寒川じゃ、珍しいのかな?