【横浜市港北区】ラー博 野方ホープ見参 23.03.03_16:40
ラー博、あの銘店をもう一度’94 企画。
30周年のラー博の店舗を飾った店が順次出店するのが「あの銘店をもう一度」。
こちらは3Wずつ店が交代していく。
そしてもうひと企画、あの銘店をもう一度’94 はラー博創業時の店舗が3Mずつ交代していくシステム。
その、’94の企画展が昨日3月2日に支那そば勝丸から野方ホープにバトンタッチされた。
そうなれば当然来るでしょ。
でも、野方ホープって・・・正直実店舗は目と鼻の先なのだけれど(笑)
それでもラー博創業時の味を再現するがテーマみたいなので、ちょっと特別なんだけど、日進月歩のラーメン業界、30年も前の味を再現されても・・・は正直な気持ち。
なんとなく、気持ちはみんな一緒なのだろうか?
新規出店そうそうだけど、店は空いている。
コロナ禍の続く夕方の中途半端な時間帯だけど、もう少しラーメンファンの期待が渦巻いてもいいと思うのだが。
頼んだのは、醤油とんこつラーメンと頑固ババァのまかないカレー 930円+500円。
店の丼にも名前を残す頑固ババァこと創業の小栗冨美代さんに敬意を表せよ。
店内、あぶら唐辛子と胡椒は卓上に。
ニンニクは言うと出てくるシステム。
野方ホープにニンニク無しなんてありえないじゃん。
濃厚なスープはさすがホープ。
麺が硬めでちょうどいい。
ニンニクはやっぱりなくてはならないワンポイントだ。
カレーはスパイシーでコクが有る不思議な味。
さすが頑固ババァの力。
小さめのお椀だががツンとくる。
コレコレこの味。
割と近場に実店舗がある野方ホープだけど、なかなか足が向かないのも事実。
ラー博に来れば食べられるっていうのはありがたい安心感。
三ヶ月間、これで当分楽しめそうだわ。
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