江戸三大祭りの神田祭 神輿、見越し、神輿 19.05.12
日本三大祭、神田祭当日。休日のビジネス街の雰囲気はどこか冷たい神田の街だが、お祓いのために神田明神に集まってくる神輿の数がハンパない。何しろ宮入神輿が渋滞するんだから。
神田明神!神田祭り!と聞いてはいたけれども、どれだけ氏子がいるんだ?この辺り決して居住人口が多いとは思えないのだが。
そんな遠くから神輿を担いできているとは思えない。神田明神のまわりの近所の区画、区画が神輿を持っているということなのか?人口とは関係なく。子供の工作じゃないんだ。アキバの部品でハンドメイドってわけにも行くまい。神輿一基だって安くはあるまいに。
住民一人あたりの裕福具合がハンパないのだろう。丸の内から日本橋、秋葉原あたりまで氏子なんだから。こんなところに住めること自体がこのご時世奇跡だ。江戸時代じゃないが、お城のお膝元、こういうことも流石は神田明神、江戸の総鎮守ということになるのか。
ハッピを着てふんどし締めて、みこしを担いでいる人が地元の人なら、裸一貫だがその資産もハンパないはず。
ものすごいな。
多分年金の心配なんてしないんだろうなぁ。
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