自粛六尺 水辺の風景。水際対策(笑)
緊急事態宣言中の自粛六尺。
新型コロナ禍の外出禁止で在宅勤務。ご近所散歩しかすることもなく、毎日とは行かないけれども、時々散歩をしたりしている。
次の散歩のコースはどうしようかとネットで地図を見ていると、近所には思いの外、大小の公園が多いことに気がつく。
横浜の神奈川区とはいえ、だいぶ内陸に入ってきての丘陵地帯。
ついこの間まで広大な農地だった場所。
港北区の新横浜駅だって、ガキの頃の記憶は広大な農地のど真ん中に存在していた。懐かしい記憶だ。
元は田園地帯だったためだろうか?今の公園には池が併設されていることが多い。農作業用の溜池だろう。そう考えるとなるほどと思わなくもない。
丘陵地帯の断層崖みたいなところが多いので、水がよく湧くのもこの辺りの特徴なのかも知れない。
ここにこれだけの水たまりがある。
夏には天然のクーラーになるかな?
朝の散歩、お弁当を持ち寄りランチの時間、午後のひととき恋人と語らう、しっとりとした水辺の風景はとても素敵なのだけれども、庶民感覚からすると、蚊も多そうだ(爆)
世の中全てが良いことばかりじゃないということか。
コロナ禍、蚊、蚊、蚊。夏になったら除虫菊は手放せないだろう。