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【東京都大田区】柳瀬センセ主催の満月クルーズ 羽田沖飛行機撮影 24.10.17_15:30

 柳瀬センセ主催のの横浜港、京浜運河クルージング撮影会に参加。

 この季節の定例で、もう何度目の参加だろう?

 船からの撮影会が云々じゃなく、単純に船に乗るのが好きなのです。

 船に揺られているとなんだか幸せな気分になるのは自分だけだろうか?

 横浜港クルーズから京浜運河を伝って羽田沖へ。正味30分程度の移動時間。

 ここで、飛行機の発着陸を追う。

 電車を撮る人を撮り鉄というのに、飛行機を撮る人のことをスポッターと呼ぶらしいのだが、そんな言葉聞いたことがない。

 飛行機に興味がないからなのだろうか?

 飛行機なんて所詮空飛んで飛行場に降りつ飛び立つだけだから、鉄道のように走っている情景とか厳しい気象条件とかに心を打たれることもない。

 キラキラとした夜空を舞う飛行機や、ギンギラギンの夜の滑走路などは美しいとは思うけど、結局それだけ。

 今降りてくる飛行機とさっき降りてきた飛行機と何が違うというのだろう?

 これはパリから来たやつだとか、これは国内便だとか飛行機好きの同船の人達が言っているのだけれど、それって、撮影に関係ないじゃん。

 時々飛んでくるラッピング飛行機に狂喜乱舞していたりするのだけれど、私的にはそれってただの広告だから。

 飛行機を撮るっていう事自体には心動かないのだけれど、夕空に飛ぶ飛行機や、今、鉄の塊が着陸する瞬間と買ってやっぱりおおって思ったりもする。

 ただ、撮り飛行機の人達が高くて長いレンズを付けたでかいカメラで、連射で写真を撮っているのを見ていると、それって撮ってて面白いのかねと思えて仕方がない。

 なんなんだろう?ただの運試しじゃなかろうか?または機材自慢。

 それじゃ、職業カメラマンじゃん。アマチュアはアマチュアの楽しみ方をした方がいい。

 そういう思考の人達とはお友達になっていないから、どんな写真を撮ったのかわからない。そもそも、そういう人達はSNSとかにアップしないみたい。撮った写真どうしてるんだろう?

 そういう写真の撮り方をする人の写真から、何か学があるような気もしないのだけれど。

 私としては、コンデジでここまで撮れれば御の字です。


 クルーズの最後に月が雲間から顔を出した。

 なんだか、それだけで参加した意味がある気がする。



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