【横浜市港北区】ラー博、ラーメン登竜門チャンピオン 文福の営業が始まった 24.08.01_17:40
暑い暑いと言いながら8月に入った。
これから夏も、もう一段ギアを上げてくるはず。勘弁してほしいわ。
そんな8月、ラー博、ラーメン登竜門からの出店店舗が入れ替わった。
第二位だった鏡華から優勝店舗の博多文福にバトンが渡された。
豚骨の福岡で味噌ラーメン専門で営業をしているというから見上げたものだ。
しかも、麺に平打の太麺と、細麺の縮れ麺を合盛りしたミックス麺という手の混みよう。
店内は満席一歩手前という状況。
平日だし、変な時間だし。結構健闘している方では?
ただ、その理由が提供に時間がかかっているからみたい。
頼んだのは淡麗生味噌ラーメン950円。
混合麺の茹で加減が大変なのだろうけど、一人あたりの時間がかかりすぎている気がする。
混合麺の食感はいいのだが、淡麗の味噌の味が薄い気がした。
替え玉150円を頼んだら、そこは混合麺ではなく、縮れ麺だった。(太麺と縮れ麺を選べるらしいが、店の人は言ってくれなかった。デフォルトが縮れ麺。提供が楽なのだろう。完全に店の都合だわ)
麺の量が多くて何しろお腹いっぱいになるのは事実。
それが一番幸せってことだ。
正直、ラーメン登竜門、三位も二位も優勝も言うほど味に違いはないと思う。ある程度のクオリティー以上なら、何味をいいと思うかなんてその日の体調だろう。
ただ、チャンピオンが一番工夫をしているのも事実。
味というより、そういうところで選ぶしかないんだろうなぁ。でも、それって本筋だろうか?