【東京都大田区】酷暑の羽田散歩、夏詣 24.07.20_13:20
羽田といえば日本を代表する国際空港がある場所なのだが、飛行場ができる前は漁師町だった。
いや、今も小さくではあるが、漁師の生業が存在している。
漁師町といば海の安全を祈る神様は欠かせない。
なので、小さな羽田の町に大小さまざまな神社が存在する。
一番目立つのはやっぱり大鳥居だろう。
穴守神社の一ノ鳥居であった大鳥居だが、羽田空港がが今のように近代化される前は、駐車場のど真ん中にあったと思うのだが。今ではすっかり海っペリに寂しく立っている。
狭いエリアにいくつもの神社。
よそ者にはわからない、それぞれに役割があるのだろうなぁ。
そんな中でもやっぱりトップは穴守稲荷神社だろう。
こちらは海のというよりは空の神様。
大鳥居が駐車場にあったように神社も元は空港内にあったもの。
今でも空港各社が参拝を欠かさない神社。
規模も群を抜いている。京急の駅も近いしね。
ただ、日本の夏は暑すぎる。危うく死ぬ思い。
京急が唱える夏詣って・・・やばいことだと思うけど。
死者が出てからは遅いと思うけれど。
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