横浜イギリス館 横浜山手西洋館ハロウィン装飾 かぼちゃの季節になりました 19.10.20 12:05
横浜山tの西洋館でハロウェインの飾り付けが10月19日から10月31日までの予定で始まっている。
横浜市イギリス館は、昭和12(1937)年に、上海の大英工部総署の設計によって、英国総領事公邸として、現在地に建てられました。鉄筋コンクリート2階建てで、広い敷地と建物規模をもち、東アジアにある領事公邸の中でも、上位に格付けられていました。
Webページより
港の見える丘公園に隣接するイギリス館へ。横浜の港を見下ろす一等地です。
そんなイギリス館のハロウィン飾り付けのテーマは「Cute Witch、Pretty Witch’s House」 装飾:team-K(梶田・栗栖・川上)。
魔女押しの展示は、キュートとプリティーというよりもチープ。
イギリス館である以上、王道のハロウィンであってほしかった。
メインダイニングも隙間多いし。
到底魔女と思えない魔女の飾り付けだし。
魔女なら徹底的に魔女であってほしいよな。
プリティーの部分って必要ないじゃん。
でも、そもそもハロウィン自体がイギリス的なのかと言われると、かなりクエスチョン。
イギリスと言えばどんより曇り空と霧の街という印象。どうしてそういうところを印象的に展示できないのか?イギリス館という場所での展示をするのなら、そういうところをどうして利用しないのか?室内装幀って、そんな程度なのかな?素人にはわかりかねます。
メインテーブル以外の小物の飾りはちょっと引かれるものがあったけれども。
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