【横浜市港北区】ラー博あの銘店をもう一度94年組 大安食堂 23.10.31_15:40
ラー博、あの銘店をもう一度'94年組の第4弾として、10月27日から1月8日までの間、喜多方の大安食堂が営業を開始した。
喜多方は札幌、博多と並ぶ日本三大ご当地ラーメンの一つ。
当時から政令指定都市の札幌と博多とがっぷり四つで展開する会津のいち地域のラーメンの味。
神奈川からは一番行きやすくもあったため、喜多方へはバイクに跨ってはよく訪れたものだ。
早朝営業という独特なラーメン文化は喜多方ならでは。朝ラーメンなんて言葉がなかった時代だ。
澄んだ醤油のこってり感。手もみの麺。何もかもが目新しかった。
そんな大安食堂が復活して営業開始。
店内は結構空いている。というか、ラー博自体が空いている。
頼んだラーメンはチャーシュー麺1200円。
ラー博の券売機で電子マネーが利用可能になっていた。
昭和33年の街を再現っていう体なのに。
早速食べた感想は、昔ながらのいつもの味。
麺は少し緩く感じたかな?
チャーシューもなかなかの主張ぶり。
やっぱり喜多方ラーメンはうまいですわ。
売店の営業が15時までだった。期末の棚卸しみたい。
しばらく、喜多方の王道ラーメンが味わえるのは嬉しい限り。