「夜の輝きを切り取る、Nikon F3とmidnight1600(Hands on film)フィルムカメラのニューヨーク探訪」
こんにちは、皆さん。
今日は私が最近行った旅行についてお話ししたいと思います。
その場所は、アメリカのニューヨークにあるマンハッタン島です。
今回は大まかに使った機材と写真を紹介します。
そして、その旅行で使用したカメラはNikon F3、レンズはAi 35mm f2.8、フィルムはHands on filmのmidnight1600でした。
なぜこれらを選んだか質問されたことがあります。
詳しきは後に記しますが、
単純に国内ではなく、海外旅行において壊れにくい!そして焦点距離に汎用性があり、夜のスナップに適していることからです。
まず、Nikon F3についてですが、このカメラはその堅牢な構造と信頼性の高さで知られています。また、その操作性の良さと、美しいビューファインダーを通して見る世界は、写真撮影の楽しさを一層引き立てます。
証拠としてカメラとしては異例となる1980年から2000年まで約20年製造された、愛された巨匠ジウジアーロがデザインしたカメラです。
また電池が切れても緊急的にシャッタースピード1/60で作動する何が起きてもシャッターが押せること
次に、Ai 35mm f2.8レンズについてですが、このレンズはその明るさとシャープさで知られています。また、35mmの焦点距離は、風景撮影からポートレートまで幅広く対応できるので、旅行には最適です。
最後に、Hands on filmのmidnight1600フィルムについてですが、このフィルムはシネマ用フィルムのレムジェット層を取り除き、C-41現像が可能な加工フィルムです。シンガポールの現像所「Hands on Film」が販売しており、ISO1600のカラーネガフィルムです。
しかし、店内現像を断られることがあり得ますので購入店舗での現像をお勧めします。
僕はチャンプカメラさんで現像をお願いしました。最短30分です。
また、「EASTMAN 5219」とありましたので、Vision3 500Tであり、タングステンフィルムであることが確定しています。このフィルムはその特異な色再現と美しいグレインで知られています。特に、夜景や暗い場所での撮影には最適で、その結果はまさに芸術作品のようです。
ニューヨークのマンハッタン島は、その摩天楼の風景と多文化的な雰囲気で知られています。
これらの写真を見ていただくと、フィルムカメラの魅力、特にNikon F3とAi 35mm f2.8レンズ、そしてHands on filmのmidnight1600フィルムが生み出す独特の雰囲気を感じていただけると思います。
これからも、私の旅行記やフィルムカメラに関する記事をお楽しみいただければ幸いです。それでは、次回の記事でお会いしましょう。さようなら。
ホームページも開設しましたの作例などよかったらみてください。