若者はいつも正しい。

『若者はいつも正しい』
流行りの音楽、服、言葉。
その時代その時代で、
若者は常に“時代の正解”をゆく。
(いや、若者が使うから正解なのか。)
若者はいつの世も正しい。

「流行り」とは、その時代の多くの人から好まれ、世間に広くもてはやされていること、またはそのさまやそのもの。

多くの人に好まれれば流行か、
はて、日本は少子高齢化社会ではなかったか。


「今の若者はこう言うらしい」
「時代についてゆかなくては」多くの大人がこう願う。

「若いっていいね」
「若い頃に戻りたい」多くの大人がこうこぼす。

そのくせ「子どもの未来は明るい」と、口を揃えてかつて子供だった者は言う。

若さにすがる大人達をみて子どもは未来に何を見るのか?

大人は子どもを失望させてはならない。
そのために、
時代の“流行”も“最先端”ですら譲ってはやらない
そうゆう覚悟が必要だ。

私たちこそがこの時代の正解になれ!

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