1000日チャレンジ 780日目 サントリーホール「ラハフ・シャニ指揮ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団」公演
ゴールまで220日
★BMI：24.4
★先日、サントリーホールで「ラハフ・シャニ指揮
ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団」公演を聴いたので記録として残しておきたい。
◎公演概要
【日時】2023年6月23日(金) 19:00開演
【会場】サントリーホール・大ホール
【出演】指揮：ラハフ・シャニ
ヴァイオリン：諏訪内晶子
ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団
【演奏曲目】ボロディン：交響詩『中央アジアの草原にて』
チャイコフスキー：ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op. 35
ブラームス：交響曲第1番 ハ短調 Op. 68
【主催】ジャパン・アーツ (東京)
（以下、公式web siteから引用）
「欧州楽壇を席巻する“時代の寵児”シャニがロッテルダム･フィルと共に待望の来日！豪華ソリストたちと魅せる多彩な響きの世界」
★感想
いやーブラボー‼な演奏会だった。チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲第1楽章。何度も体がビリビリ震えるほどの感動。諏訪内さんの奏でる繊細な高音とオケの重低音がぶつかりあって壮大な世界観を紡いでいく。第1楽章が終わったところで、拍手とブラボーが。おそらく、曲を知らない人では無い。手をたたき声を出さずにはいられない迫力だったのだ。これまで諏訪内さんのチャイコフスキーは何度も聴いてきたが、間違いなく最高の演奏だった。演奏後も拍手はなりやまず、プログラムの途中だが、ソリストの諏訪内さんだけでアンコールを演奏。「バッハ無伴奏パルティータ第3番ホ長調BWV1006」より"ジーグ"。私の席はオーケストラの真横だったので、オケの皆さんの表情がよくわかったのだが、全員が息を呑んで諏訪内さんの指先を凝視しているのがわかった。
すごい演奏にライブで参加できて幸せだった。
https://www.japanarts.co.jp/wp-content/uploads/2023/01/concert_2018.pdf
【おまけ】
コンサート前の小さなDinnerは、「Bubby’s New York ARK Hills」で"BBQ Pulled Pork Sandwich" 美味‼
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