
【親子ではじめる!お金の教育】5歳の息子が年間で7,000円以上NFTを販売しました!
新作NFTの販売ページはこちらです。
メルカリの紹介ページはこちらです。
OpenSeaのコレクションページはこちらです。
初めてメルカリに登録される方は、招待コード【YMXNGF】を入力してご登録いただくと、お互いに500ポイントを受け取ることができます。
こめ59(@snackpanda_)です。
今回は、令和6年の年間NFTの販売実績をまとめてみました!
年間の売り上げは7,000円以上でした!
昨年から息子が製作した絵や工作をNFTにして販売してきましたが、今回はその実績をまとめてみました。
早速ですが結果はこちら!

令和6年間の合計売上は7,027円でした!
5歳の子どもの販売実績としてはなかなかすごくないですか?
ちなみに、息子が遊びや保育園で作った作品をNFTにしているので、材料費等はほぼ0円です。
初心者が、初期費用ほぼ0円で年間7,000円超の売上はなかなか上出来じゃないかな、と我ながら思っています。
ちなみに、令和7年もNFTを2点ほど発行していて、売上は現時点で1,000円ほどになっています。
NFTを売るコツ
昨年1年間NFTを販売してみて感じたんですが、NFTを売るコツは
「何を買うかよりも誰から買うか」
を意識して販売することだと思っています。
正直うちの息子は絵や工作が得意な方ではありませんし、それどころか絵や工作が苦手で、作品を作ろうとするとすぐ癇癪を起こして壊してしまうくらい苦手分野です。笑。
それでもうちの息子の作品を買ってくれたのは、
「こめ59の息子の作品なら買って応援してあげよう」
と思ってくれた人の存在があったからだと思っています。
基本的にどこの誰か分からない子どもの作品は売れないと思っています。
けれど、身近な知り合いの子どもが作った作品なら、応援の気持ちから買おうと思ってくれる人がいます。
ここを抑えておくことがポイントかな、と思っています。
SNSでのマーケティングは必須
子どもの作品をNFTにして売ろうとするならSNSを活用することは必須だと思っています。
特にNFTの販売は、すでにNFTを購入した経験がある人に対して宣伝していかないと売れません。
NFTの購入はだいぶ簡単になったとはいえ、仮想通貨を扱うケースがほとんどなので、購入までのハードルがかなり高いからです。
ちなみに、NFTを発行するまでの参入障壁も高いので、最初販売するまでは苦労しますが、一度参入してしまえば、しばらくはライバルが来ないかな、とは思っています。
話がそれましたが、私の場合は、主にnote、スタエフ、xを使って発信しています。
NFTを販売した時に宣伝することも大切ですが、それ以上に子どもが日々どんなことに挑戦し、どんなことに悩み、どのように成長しているかなどを定期的に発信して、息子の活動を知ってもらうことが大切だと思っています。
NFTを売るならコミュ活をしよう
コミュ活って聞かれたことありますか?
今NFTに触れている人にとっては当たり前ですが、NFTにはいろんなプロジェクトが存在しています。
そして自分の応援するプロジェクトのNFTを購入し、そのNFTをSNSのプロフィールアイコンに設定したり、そのNFTを使って二次創作をしたり、オンラインやリアルでイベントを開いて交流する、というのが今盛んに行われています。
ただSNSで発信をしているだけだと、不特定多数の人に対しての発信になってしまいますが、NFTを通じてコミュニティに参加すると、実際に会ったことはなかったとしても、同じコミュニティに所属する仲間、という仲間意識が確かに生まれます。
特にNFTプロジェクトに関わっている人は互いを応援する文化が強いので、
例えばコミュニティの誰かがNFTを発行した時に、
「よし、あの人の活動を応援しよう」
と言う気持ちでNFTを買ってくれることがよくあります。
息子のNFTも基本的にはコミュニティ活動を通じて知り合った人の応援で買っていただいています。
もちろんコミュニティ内の他の方がNFTを発行した時には、自分が応援の気持ちでNFTを買うこともあります。
あと購入には至らなくても、コミュニティに所属してSNSで発信すると、コミュニティの仲間たちが拡散してくれるので、こういった点もコミュニティに所属する強みだな、と思っています。
できることから少しずつ
今回は令和6年の販売実績をまとめてみました。
思った以上の成果が出て嬉しい限りです。
今年も継続して活動する予定ですが、基本的には息子のお金の教育のためにやっていますので、稼ぐことも一つの目標ですが、それよりもいろんなことにチャレンジして経験値を増やしていきたいな、と思っています。
ちなみに今取り組んでいるのは、海で拾ったマイクロプラスチックを使った海ごみアクセサリーの制作です。
こちらはまたnoteで発信していきたいな、と思っています。
あとはクラファンなんかもしてみたいな、と思ってますが、この辺は焦らずマイペースにできたらいいな、なんて思っています。
今回は以上です。