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「体重-3kg 腹囲-3cm」達成! #ガチダイエット企画 #3週間限定【muscle塾】


小学校教員のsmyle(スまイル)です。
今年度、6年生の担任をしています。



このnoteの1年前の記事を見てみると、
今とほとんど変わらない悩みを抱えていました。

・卒業担任、もうすぐ卒業式
・だけど、スーツがパツパツ
・ダイエット、始めなきゃ


そして時を同じくして、
とある塾との出会いがありました。
その名も、muscle塾


muscle塾とは


muscle塾とは、らいざさんが運営されている

オンライン筋トレコミュニティのことです。
約1年前に入塾し、
(入塾と言ってもDMしてLINEグループに参加するという手軽なもの)
これまで全くと言っていいほどやってこなかった
「筋トレ」を家でやる、という環境に
身を置くことができました。


また、塾長の筋トレ・ストレッチ
葛原所長の瞑想を掛け合わせた、
塾長×所長のコラボによる「整え塾」
2024年夏頃に開催されました。

自分の体と意識的に向き合うことの
価値と心地よさを体感することができました。


しかし、毎週定期的に開催されていたmuscle塾が、
2024年8月に終了。

自分ひとりでモクモクと筋トレをする
心の強さを備えていない私は、
筋トレ難民として路頭に迷うことになります。

当然、私のボディも路頭に迷い、
少しは保てていた運動習慣が崩壊。
体は元の木阿弥、ワガママボディに。


ガチダイエット企画 ~1st season~


しかしその2か月後、らいざ塾長主催の
「ガチダイエット企画」が立ち上がります。
先着10名に滑り込むように申し込み、
3週間の伴走企画がスタート。


基本的なパッケージは
・トレーニング内容、食事内容などをスプレッドシートに記録
・それを見たらいざ塾長による毎日の音声フィードバック

10人のメンバーが同時進行で行うため、
他の方の記述や他の方へのフィードバックが
学び・気づき・励みになります。

そして3週間完遂。
結論から言うと、
目標に達せず不本意な結果になってしまいました。
その3週間のあいだガッツリ「咳喘息」を発症しており
コンディションとの兼ね合いが難しかった。


そんな消化不足な思いのまま迎えた年末年始、
光明が差します。
muscle塾、復活。


2025年、進化したmuscle塾は
有料化に踏み切ります。

個人的には、大歓迎です。
上記の記事にもあるように、
無料ゆえに「今日くらい、まぁいいや」となってしまう
自分から脱すること。
ダイエットという意志の力が必要な代物には
「お金を払った以上はやる!」という後押しが
少なくとも私には必要だったからです。

①~④の有料コースがある中で、
④限定5名の「ガチダイエット企画」に申し込みました。
今年こそ、ダイエットから目を背けない自分を作る!


ガチダイエット企画 ~2nd season~


3週間を通した目標は、
「体重-3㎏ 腹囲-3cm」

先回同様、
・トレーニング内容、食事内容などをスプレッドシートに記録
・それを見たらいざ塾長による毎日の音声フィードバック

これが毎日送られてきます。

また、記録用スプレッドシートには
「ダイエットレター」がこれも毎日書かれており。
具体的なアドバイスや大切なマインドなど
大変勉強になります。


そして、先回のガチダイエット企画と違うのは
週3回ものオンライン筋トレ(muscle塾)が
ついてくる
ということ。
火、木曜日の早朝5:45~と、
日曜日の夜21:30~の計3回です。

これがとても有難い。
私は、食事のコントロールは
意志の力だけで概ねなんとかなるのですが、
こと運動に関しては、記事の冒頭に述べたように
まあ意志の力が弱い。働かない。

前回のガチダイエット企画でも、
らいざさんのインスタなどを見て
見よう見まねで筋トレに励みはしましたが、
正直、モチベーションコントロールに難しさを感じていました。


しかし、muscle塾が開催され、
「zoomのリンクを押しさえすればよい」
(画面オフ音声オフで良いから、着替えも身だしなみも不要)
というハードルの低さは、
持続するうえでかなり有難いことなのです。
参加者に女性が多いのも、納得です。


実際、このガチダイエット企画中、
スマホの電源が落ちて朝muscle塾に参加できなかった1回を除き、
毎回参加することができています。

加えて、不定期ですが
muscle塾無料体験会や、番外編「ストレッチ塾」
開催されており、それらを合わせると
週3回以上のチャンスが。

私の住んでいる地域は冬期の天候が悪く
日常的な有酸素運動を行うのが難しいのですが、
その分、筋トレの機会をたくさん頂けていることが有難い。
しかもお金を払っていますのでね。
「よっしゃ、やるか!」となるのです。


ということで、
3週間のガチダイエット企画、
明日の最終日(1/26)を迎えるまでの
現在までの経過です。
Xのツリーに日々の記録を残しました。

Xに毎日投稿したのは、
「続ける」ための手段です。
ガチダイエット企画内のスプレッドシートもそうですが、
書くとなると自ずと意識が向きますし、
何より誰かに見られる場に書くことは
「より良い成果を書きたい」という思いに駆られるので、
継続力や行動力に繋がっていく。
こうやってnoteに書いているのもまた同じことです。

その結果、
なんと、前回企画で届かなかった
目標値を達成しました!!

数値的な結果もそうですが、
身体的な実感もすごく感じています。
締まってきた腹回りに、自己肯定感爆上がりです。
サンキューmuscle塾。


ただ、大切なのは「これから」。
塾長も繰り返し言っているように、
この3週間だけどうにかするための企画ではなく、
今後もずっと健康な心身と習慣を保ち続けられること。
そのことを目指して企画が行われてきたのです。

だから、これを「スタート」にして
せっかく得たこの体型と習慣を
明日からも保っていきたいと思います。


チャット筋


最後に、
私がmuscle塾を愛するうえでの重要なファクターが
「チャット」です。

カメラオフ・音声オフのmuscle塾ですが、
チャットに関しては、
他の方が不快にならない範囲で自由にOK。
筋トレと並行して
そこで繰り広げられる楽しいやりとりは、
繰り返されていくごとに
肉体とともに鍛えられていき、
通称「チャット筋」とも呼ばれています。

muscle塾のチャットには、
いわゆる一定の「内輪ノリ」が存在します。

代表的なところで言うと、
お尻のトレーニングが始まると、
みんなが一斉に「🍑」のスタンプを送りまくるノリ。
塾長「キツイは~?」塾生「嬉しい!!」
チャットでコール&レスポンスするノリ。
また"プランク"というトレーニングを
塾長が「動いていない=休憩だ」と言い張るノリ、などなど。

一時期、Xでも
内輪ノリに関して様々な意見が飛び交っていましたが、
少なくとも私は
勇気を出してmuscle塾というコミュニティに飛び込み、
最初はよく分からず遠慮していたチャットに
少しずつ打つようになって楽しくなってきて、
みなさんとやりとりしたりノリを共有したりするのが
とても楽しく、参加のモチベーションになっています。

もちろん、外の人が入りやすい環境を
つくることも大切だとは思いますが、
内輪ノリを味わうこともまた
大切な楽しみ方のひとつなのではないかと思います。

muscle塾は
ストイックなようでいて、決してストイック過ぎず
むしろ「楽しい」が上回る。

そして、ひとりじゃないから、
みんなでやるから、みんながいるから続けられる。
姿は見えないけれど、
世界のどこかで同時に筋トレをしている。
その可笑しさと不思議な安心感と一体感と。
ジムに行くのだって、
そこに誰かがいるから頑張れるとこありますよね。


muscle塾に参加すると、
体に意識を向けられるようになり、
体調の変化にも気付きやすくなります。
健康はプライスレス。
己の体と向き合う、己を知る尊い機会。

ということで、これからもこつこつと
塾生として鍛えていきます。

まずは3月の卒業式、
ビシッとブラックスーツを着こなす
卒業担任を目ざして。

Grokもこう言っています

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