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デジタルデトックスの面白さ

このnoteはサッカー指導者をしてる私が「自分の振り返りや学び」または、「誰かのためになるかもしれないこと」を日々書いています。

もう半袖が必要な暑さになってきましたね。
でも、夜はまだ肌寒い時があるので上手く体温調節していきたいですね。


▶︎今日のテーマ


行動を制限することでやりたいことにコミットできる



タイトルにもある通り、この前初めて「デジタルデトックス」というのをやってみました。

前から少し興味があってどういうものかなと思ってましたが、面白かったです。


デジタルデトックスを簡単に説明すると、

「デジタルなもの(携帯、パソコンなど液晶系?)を一定時間強制的に断つということ」


現代の人ならなかなか難しいと思います。

仕事の連絡がきてるかもしれないし、SNS見たいなって思っても触ることができません。

まあ一定時間なんでちょっと我慢すれば良いだけなんですけど。

結果として、自分は午後2時から午後6時までデジタルデトックスをしました。

これを長いと思うか短いと思うかは任せます。


あとは方法です。
ただ単に家におる時に携帯を触りません。ではあまり意味がありません。
普段、携帯などを触る状況で触らないということが大事だと思っています。
強制的に断つということです。


なので、今回は梅田の方まで携帯なしで出かけました。
持ち物は、財布と紙とペンと本だけです。

そう考えると結構怖くないですか?

携帯なしで少し遠くまで出掛けるというのは。


これが結構面白かったです。
いろんな発見がありました。(多くて書きませんが
街や人の流れを見たり、人の観察をしたり、何も考えずにぼーっとしたり。

意外に時間が経つのが早かったです。

ただ電車だけは違いました。
電車が来るまでの時間。乗っている時間はいつもより長く感じました。

何気なく携帯を触って時間を潰していますが、そうもいきません。
持ってきた本も別に興味がある本を持ってきてません。あえてです。

でも、それを読もうかと思うくらい暇です。ソワソワします。



あ、これなんだなと。


こんなけ周りを断つと否が応でも行動してしまうということです。

これをもっと自分の生活に上手く組み込めばよりコミットしてできることがわかりました。

面白い発見でした。

またやってみたいですね。

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