【バカと付き合うな】あなたの人生は誰のものですか?
こんにちは!shotaです。
今回、ご紹介するのは堀江さんとキングコングの西野さんの共同出版の著書「バカと付き合うな」です。
超有名実業家と知られるお二人ですが、お二人には共通の認識があります。
その認識をこの著書にまとめられているので、私の主観と合わせて発信していきたいと思います。
1、あなたが今自由でないのはバカと付き合っているからだ。
言い方は一旦、無視をしてこの言葉の意味はあなたならどう捉えますか?
私の考えは「企業や誰かに依存している」です。
バカとは企業やその上司、その環境です。
つまり自分にスキルや稼ぐ力があれば自由に生きられると考えています。
全員が起業してそれだけで食べていくべきだとは思いません。
しかし、転職にしろ起業にしろ自分に力がなければいけません。
「自分には無理だ」と諦めれている人はそれまでです。
堀江さんも仰っていますが、世の中の99%が凡人です。
そして、その凡人の人が継続という行動を起こすことにより自分の人生が変わるのです。
今の生活、仕事に不満があり何も行動しない人は当然、昨日と同じ生活をしているわけですから同じ未来もしくは停滞する以外考えられません。
ウォルト・ディズニーさんの言葉でこんな言葉があります
「現状維持は停滞である」
まさに今のこのご時世、変化しなければ追い残されていくばかりです。
なんでもいいです。まずは小さなことから挑戦しそれを継続しましょう。
そして環境も仕事も選択できる力を付けることです。
2、学校は単に「我慢体質」を刷り込むだけのシステム。
これについては半分賛同、半分否定の考えが私の意見です。
著書では日本の学校教育では決められたことを順々に守ることがすべて美徳とされ洗脳していると謳われています。
確かに時代が変わり、みんなと一緒では生き残れない社会になったと私も感じています。
柔軟な発想も持ち、自分が欲することに熱中し価値を提供する。
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