【マッキンゼー流 世界最高峰も仕事習慣】
⇒check【マッキンゼー流 最高峰の仕事習慣】
こんにちは!shotaです。今回、ご紹介するのは世界的超大手企業の外資系コンサルティング会社マッキンゼーの著書について紹介したいと思います。
「行動を具体的に変えない限り、決意だけでは何も変わらない」
あなたは会社でイシューというキーワードを耳にしますでしょうか。
今回の記事で伝えたい内容は「真の問題は何か?」
そもそも何が問題なのか考えることが超重要だということです。
ブレイクダウンすると、
①真の問題を把握する
②問題を整理して構造化する
③情報取集を行う
④仮説を立てる
⑤仮説を検証する
⑥解決策を考える
⑦解決策を実行する
まずは、どんな問題が起きているのか正しく把握し、分析することがとても大切です。
そして、可及的速やかに解決すること。この2つがポイントです。
◆マッキンゼーで言われているのがゼロ思考です。
何が問題なのか、例えばある飲食店がチラシで広告を行っているとして全然売上・集客ができません。
ここでチラシの内容がいけないのか、そもそもチラシではなくSNSなど別のやり方を探すべきなのか。それともその商売自体方向を変えるべきなのか。
真の問題まで探る必要がめちゃくちゃ大切だということです。
◆鳥の目
俯瞰で物事をみる力
この力を付けるためにはすべてWHAT?疑問を持ち、個人だけではなく、相手、第三者、全体での視点を持つことが非常に重要です。
このように、マッキンゼーではイシュー「真の問題」とは何か?を詰めた上でソリューションを提案していくのです。
あなたも是非、実践してみてください。
この記事が少しでも良いと思ってくださいましたら、スキbuttonとフォローをお願いいたします。
今回の内容は以上です。
次回の記事でまたお会いしましょう!!
shota