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Working Vacation in ASO体験記 vol.1 自分の“これから”を考える!
今回は、フィールドワーク型起業塾『Working Vacation in ASO』の参加者・長谷中 志保さんの体験ブログをお届けします!
1回目は、プログラムの参加動機から。なぜ名前も知らない南小国町に飛び込んでみようと思ったのか?
全4回の1回目、お楽しみください!
自己紹介 〜ケニアからの帰還〜
こんにちは!
フィールドワーク型起業塾「Working Vacation in ASO」参加者の”関西おてんば娘”こと、長谷中 志保です。
出身は兵庫県の加古川市で、今年25歳になります!
大学卒業後、JICA海外協力隊としてケニアの小学校で教師として働いていました。
ケニアの田舎の村に住んでいて、電気が不安定なのでよく夜にはヘッドライトをつけて生活していました。笑
![](https://assets.st-note.com/img/1699519566535-Dc0K3yLzg7.png)
新型コロナウィルスの影響で3月末に帰国し、
今は「ケニアに戻れるのはいつになるんや!?」という気持ちで待機しております。
ケニアから帰国してから実家でのんびりと暮らし飽き、
「これからどうしようかな。。」と思った矢先に「Working Vacation in ASO」の募集を見つけ、「これだ!!」と思い、南小国にやってきました!
恥ずかしながら、「Working Vacation in ASO」の参加前までは熊本県に来たこともなく、「南小国ってどこや!」という感じでした。
なんで「Working Vacation in ASO」に参加したの?
![](https://assets.st-note.com/img/1699519648285-OBY0OqipJn.jpg?width=1200)
先ほどもお伝えしましたが、
私、3月末にケニアから帰国しました。
当初は、「まあすぐ戻れるやろ!日本でゆっくりするかあ〜!」ぐらいの気持ちでいました。
しかし、時間が経つにつれてケニアを含んだ世界的な新型コロナ感染者率が上がり、そう簡単にケニアに戻れないということを悟りました。
4月〜6月ぐらいは、実家で美味しい物を食べながら気楽に生活をしていたのですが、毎日新たな発見のあるケニア生活からすると、全く刺激のない毎日に飽き飽きしてきて、
”今いる環境を変えたい”、”これからの事を考えたい”
と思い始めていました。
そんな時に、「Working Vacation in ASO」の募集を知りました。
「Working Vacation in ASO」とは!という説明の中に「自分の“これから”を考える」という言葉がありました。
え、、、今の自分に必要すぎる!!!え、、、熊本行った事ない、行きたい!!
一瞬で惹かれて参加希望連絡をしました!!
「自分の“これから”を考える」をじっくりと考える時間を確保したかったのです。
ある日の「Working Vacation in ASO」のスケジュール!
私の「Working Vacation in ASO」のスケジュールをご紹介します!
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週3日(月・火・木)の午前中に農業体験があります。
今回は、あっぷるみんとハーブ農園でブルーベリーの収穫をお手伝いしました〜!
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昼からは基本的にフリータイムなので、私はSMO南小国(未来づくり事業)の仕事体験を行っています。
日によってはちょっと観光に出たり、読書したり、ミーティングが入ったりしています。
夜は少人数で交流会をする日があります。(もちろん毎日ではなく、時々です。)
交流会って最高!色んなバックグラウンドを持った人とゆっくり話す機会で、これこそ私が求めていた時間です!!
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こんな感じであっという間に1日が過ぎていきます。
「Working Vacation in ASO」に参加する前は全く知らなかった南小国に来て、自然!人!が素敵すぎて幸せな毎日を過ごしております!
次回は南小国の素敵な場所についてお伝えします!