【住んでいる方】南小国をこうしていきたい!を一緒に叶えましょう
こんにちは!
突然ですが、この町でやってみたいこと、こんな町になったらいいなと思っていることはありませんか?
・自分の事業に関して、町内外の他の人と情報交換したい、協力しあえる人と出会いたい
・新規事業を企画中。○○に詳しい人を紹介してほしい
・自分の得意なことを共有したい、試しに出店してみたい
・子どもたちに南小国のことを知ってほしい、仕事を体験してほしい
このようなお悩みについて、私たち未来づくり事業部の個性豊かなメンバーにあなたの想いを聞かせてください。
私たちが関わる事業が、あなたが次の一歩を踏み出すきっかけになるかもしれません。
また、日々南小国のさまざまな皆さんとご一緒し、助けられている私たちのまわりには、まちの皆さんとのゆるやかなつながりが生まれ、さまざまな情報が集まってきています。ぜひお気軽にお声がけください。
私たちが運営している事業の例
キックスタートキャンプ
「キックスタートキャンプ」は、南小国町が持続可能な町であり続けるために、挑戦したいプロジェクトやテーマを掲げ、その挑戦を共にしてくれる人と出会い、相互のやりたい!を繋ぐ<実践型マッチングプログラム>です。
プログラムでは、2泊3日の現地滞在を通して、私たちコーディネーターや、専門家のサポートのもと、地域パートナーとやりたいことのすり合わせを行っていきます。
キックスタートキャンプについてはこちら
ワーキングバケーション
「ワーキングバケーション」は、地域の課題解決やまちづくりに興味があり、南小国町の挑戦に関わってみたい学生を対象にした、南小国オリジナルのインターンシッププログラムです。南小国町に2週間滞在しながら、実践的な社会課題に触れる体験ができます。
しごとコンビニ
「しごとコンビニ」は、地域の働く人と仕事を発掘してつなぐ仕組みで、短時間のワークシェアリングおよびマッチングサービスです。
事業を手伝ってくれる人を探したい人は、ぜひ一度お問い合わせください。
また、南小国で働きたい方で、さまざまな事情で短時間だけ働きたいという方も、ぜひご登録ください。
■しごとコンビニ事務局がサポートしていること
・ヒアリングによって、ご相談いただいた方の本当に解決したいことを明確にする
・事業をつくる際に、ニーズを見立て、仮説を設定する
・巻き込みたい人を具体的に挙げていき、事業をかたちにしていく など
しごとコンビニについてはこちらから
小学校、中学校、高校の授業
私たちはこれまで、高校生のインターンシップや、中学生の「まちインターン」などを受け入れてきました。学校の職業体験プログラムの受け入れも毎年行っています。
コワーキングスペース「未来づくり拠点MOG」の運営
私たちが運営するMOGには、コワーキングスペースで仕事をする方、私たちに相談のある方、イベントに参加される方など、町内外のさまざまな方が行き交います。情報交換のできる人、協力しあえる人に出会えるかもしれません。
移住されてきた方など、この地域に知り合いの少ない方もご安心ください。まずは私たちが間に立って、その方に合いそうな方をご紹介します。
MOGではイベント開催もできます。自分の得意なことを共有したい、試しに出店してみたいという方は、ぜひ私たちにご相談ください。
毎月第3週の平日は、通常よりも手頃な価格で、コワーキングスペースのフロアや会議室を貸切にできる「チャレンジウィーク」です。こうした機会も活用して、ぜひご一緒に、思いを実現してみませんか。
これ以外にも、お悩みをお持ちの方に合わせて、お力になれるよう、さまざまな形でサポートしています。
私たちをどう活用していいかわからないときは、まずは下記までお問い合わせください。
(株)SMO南小国 未来づくり事業部
事務所:未来づくり拠点MOG(モグ)
〒869-2401 熊本県阿蘇郡南小国町赤馬場1896−7
営業時間:9時~17時(定休日:土・日・祝日)
Tel : 080-8573-6474
Mail : mog@smo-minamioguni.co.jp
小さなものから大きなものまで "挑戦" をサポートします
私たち未来づくり事業部がしていることは、ゼロから1,または10にするための、挑戦のサポートです。「挑戦」というと大変なことに聞こえますが、やってみたいを叶えること、小さな変化を起こすことが "挑戦" だと考えています。
町の皆さんとの、ゆるやかで素敵なつながりに助けられながら、迷ったらやってみようという考え方を大切に、挑戦する場づくりを心がけています。
今後は、企業の研修として人材を受け入れ、まちの皆さんとのプロジェクトに参加していただくことも始めたいと考えています。
挑戦してみようと思ったとき、誰かに話すことが最初のアクションです。その一歩をより確かに踏み出すために、よかったら、一度私たちとお話ししてみませんか。