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noteリリース裏ばなし 〜TOP画像編〜

ことの起こり(関わりのスタート地点)

この未来づくり事業部のnoteは、部長のひょんな一言から始まりました。
『 ブログ、もうちょっと読んでもらいたいね!南小国町と、ここで取り組む事業内容をもっとわかりやすく紹介できたらな。投稿もしやすい方法で、より想いが伝わり、沢山の人の目に留まるようにできないだろうか 』
・・ご覧の通り一言ではありませんでしたが、この部長の想いは、私たちにとっても、ずっと感じていたけれど行動に出せなかったこと。
ここで一念発起して、新しい情報発信の場づくりを始めることになったのです。

プロジェクトが動き出す前に、阿蘇の外輪山で夕陽に誓う。
「やるぞー」


私達がそのフィールドとして選んだのは、この「note」でした。
noteの白いページに綴られる様々な言葉は、なんだか誰かのお喋りを間近で聞いているみたいです。つぶやきよりも少しだけ深い、思考やビジョンを公開できる場所。自分たちの事業と、そこに込めた想いをお伝えするなら、きっとここだ。この場所でさまざまな繋がりを広げ、新しく出逢っていきたいと思いました。

そして、このnote編集部を立ち上げるにあたり私達が新たに挑戦したこと。それは、会社内でも、南小国町内でもないところから、新たな人材を副業・兼業の仲間として迎え、共にプロジェクトを進めることでした。
「南小国町への新しい入り口」として創るこのnoteで、そのスタートから、関わりを増やす挑戦をしたかったのです。

【ふるさと兼業 九州・熊本地域 募集ページより】
  https://furusatokengyo.jp/project/kyushu_okinawa/kumamoto/p9009/

新たな仲間との出逢いを求めて!


編集メンバーの採用募集にあたっても、当初からたくさんの貴重な出会いがありました。世界には(少なくとも日本には)こんなに様々な仕事をして、挑戦している人がいることにワクワクしました。
決定したメンバーお二人を迎えての約4ヶ月。駆け抜けました・・。本当に楽しかった・・!
いずれ、このお二人からの声もお届けしようと思っています!

南小国町に編集チームが集結!取材にロケハンにミーティング、盛り沢山の2日間でした


noteのための画像を

おそらくnoteを始めたことがある方なら、結構な比率で感じられているのではないでしょうか。
「画像のサイズ(タテヨコ比率)、独特!」と・・。

https://www.help-note.com/hc/ja/articles/360000231642-

noteをnoteたらしめる独自のスタイル。手持ちの写真で良いのがあるから、これを使ってみよう!そう思っても、当てはめてみると横の幅が足りなかったり、良い部分が切り取られてしまったり。だけど、新しいページだからこそのオリジナルは表現したい。
ならば撮ろう!ということになったのです。

いざ、撮影

撮影地は、秋まっただ中の押戸石(オシトイシ)


実はここに写っている人達は、私たちが取り組んでいるしごとコンビニの登録者さんたちなのです。

(↓ しごとコンビニって何?と思った方はこちらをご覧ください ↓)

年齢も性別も職業も、色とりどりな人々。
人こそが町の主役です!と印象付けたくて、撮影モデルの業務をお願いしました。もちろんお仕事ですので、報酬を受け取って頂きましたよ。
最初は横並びに立ってみて、ハーイと片手を挙げてみたり、手を繋いでみようか試みたり。
撮影が進む内にお日様が照ってきて、気づいたらみんなで思いきりジャンプしていました☀️!
気持ちの良い場所はやはり心が解放されますね(❁´◡`❁)

そして、加工

しごとコンビニ稼働者さんの力もお借りして叶った写真撮影。
とても開けていて広い景観のこの場所も、用意したカメラのファインダーから覗く景色では、トップ(ヘッダー)の写真枠に当てはめようとすると足りない・・
結局元の画像に足したり引いたり、手を加えて理想に近づけることができました。画像の加工も、兼業の編集メンバーに助けていただきました。
たくさんの知恵とアイデアと、希望が詰まった一枚となりました!

元の写真はこんなでした!

ついにリリース!感謝

noteのアカウントを作り、チームで話し合った様々なコンテンツを盛り込んで、2023年12月にこの「SMO南小国 未来づくり事業部」の note が公開することになりました。会社や事業に関わってくださる方、南小国町につながりの深い方、そして、これからこの町と関わるであろう方々に向けて。

私達がつくった入口が、さらに明るく広がっていきますように。
南小国町と、そこでの人々の挑戦を、伝え続けて行きます。


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