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ワンオペ•ワーママのオススメ!『季節・旬』を子どもと学べる本2選

ごきげんよう。霜村夕季です。

最近、『季節』『旬』に興味があります。
食べ物とか、植物とか、行事とか。
旬を生活に取り入れると、日常にメリハリや楽しみができます。
食べ物は旬のものが栄養価も高くて良いとされてます。
…しかしそこはワンオペワーママ、普段忙しくてなかなか意識できないんですよ。。。

子どもの頃は祖母から少し教わったりしたものですが、…大人になった今、結構わかってない。笑
このままじゃ、いつか子どもに聞かれても、教えたくともわからない残念な感じです。

せっかくだから、子どもと一緒に学んで、旬を楽しめるようになりたい。
保育園でも食や行事や遊びに旬を取り入れてくれてるので、親の私も便乗したい。笑

というわけで、旬について、本から学んでみることにしました。
本なら、いつか子どもにも読んでもらえるかなと考えた結果です。

たまたま読みやすい本にあたりましたので、2冊ご紹介します。

オススメの『旬』の本

①『旬のカレンダー』旬の暮らしを楽しむ会

ニュースアプリの広告で見つけて、2、3ヶ月悩んで買ってみました。笑

月毎に、挿絵とわかりやすい解説とで、旬の食べ物や行事、植物などを教えてくれます。
小学生くらいからは一緒に読めると思いますよ。

②『日本の七十二候を楽しむ-旧暦のある暮らし』白井明大/有賀一広

こちらは一年を七十二候に分け、五日ごとの季節感が紹介されています。
より細かく季節の移ろいを学べます。

元々は、俳句のために買った本でした。
季語を知るために、季節感を学びたかったんですよね。
…子どもの名付けも、この本を見て考えたりもしました。(最終的には七十二候は関係ない名前になりましたが、勉強になりました)
こちらもイラスト多めなので子どもにもわかりやすいと思います。

教養を身に付けつつ、旬を楽しむ

『旬を知ることは、日本の伝統・文化を知ること。季節と、移ろう自然とともに生きること。』

ご紹介した2冊を読んで、そのように感じました。

昔は多くは当たり前のことだったけど、現代社会においては非常に上質で必要な教養だと思います。
子どもにもいつか伝えたい。語り継いでほしいです。
日々を無為に過ごすのではもったいない。
せっかくだから彩りを添えて、ほんの少し丁寧に暮らしていきたいです。



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霜村夕季|らっちょ
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