ストレスとカラダとホルモン③
カラダのシグナル①
ストレスは精神的なものだけでなく
カラダの痛い、不快もストレスとなります。
いえ、カラダにかかるストレスの方が
よりダイレクトに、精神的負担になると言えます。
拷問に代表されるように、
カラダへの痛みや不快さは、
一刻も早く逃れたい衝動になる大きなストレスです。
では女性のカラダに出ているシグナルはどうでしょうか
このシグナルを受け取ったら、
カラダのために何か対処をして、
カラダにストレスをかけないようにしたいもの。
【生理周期は、とてもいいバロメーター】
ストレスとホルモンは結構密接な関係だと
前回までの投稿でお伝えしてきました。
生理は女性ホルモンの代名詞的存在
なので
生理周期はとてもいいバロメーターです。
ストレスがかかると大体生理が
遅れがちになります。
それは、コルチゾールにホルモンの材料を
使われるからでしたね
でも脳下垂体からの指令では
エストロゲン作れ!って言うんで
黄体ホルモンとのバランス崩れて
良いあんばいができず・・・
いきなり大量経血!
ってこともおこります。
もちろん絶対ではありません。
妊娠確認だけじゃなく、更年期にもぜひ
基礎体温つけるのをお勧めします。
この微妙な体温変化が、
エストロゲンと黄体ホルモンの変化を
可視化してくれます。
ストレスと感じていなくても
キレイな波線を描いてなければ
ストレスについて考えるタイミングです。
カラダに負担になっているものは?
憂うつになるメンタル状態が続いてない?
最後まで読んでくださってありがとうございます。
続きも近々アップします