リモート入社から2か月で感じたこと
PR担当の松林です。コロナウイルス影響下の4月13日にスマイループスに入社しまして、これまでの2か月間リモート勤務を続けております。今回の記事ではそんな私が、リモート入社からオンボーディングを経て、仕事に入り込んでいく上で感じたことを整理してみます!
オンボーディング・引継ぎ
私の社内での業務は大きく2つに分かれております!
①転職アプリ「ジョブクル転職」のアプリ利用者集客
②採用担当者向けサービスの集客
どちらも前職の広告代理店で、ある程度は経験のある職務なので新たな知識のインプットはありませんでした。それぞれのプロモーションにおける重要指標の確認。入社前の方針と結果の確認。そこから新たな戦略の策定、実行施策の決定と進めていきました。
リモートワークでしたが、slackで関連する方へ連絡を取ることで十分解決できており、特段問題は感じませんでした。強いてあげるとすれば、過去の実施施策と結果について、すべてがきれいにまとまっているわけではなかったため、ダッシュボードの数字と施策実行時期を照らし合わせて、過去の振り返りを行うことにやや時間を要した感覚はあります。
弊社の場合は、slack上のやり取りもかなりオープンになっており過去の情報も含めて拾うことができましたが。リモートになることで情報整理の粒度は以前よりも細かいものが求められそうな気がします。
未経験業務の遂行
事業会社のマーケティング職においては、初めて対応する業務もありました。私の場合、リード獲得を目的としたPR活動は今までに経験がなく、手探りでのスタートとなりました。
PR活動はHRやコーポレートを初め、各所と連携して進めていく必要があります。各部門の課題を抽出し、パブリシティの内容へ反映させていきます。
基本的にはnoteでPR記事も参考にさせていただきながら、(笑)制作物を作っていきました。初めは少し細かめに社内確認をさせていただけき、フィードバックをいただくことができたので、徐々に慣れてきた感覚があります。
未経験業務は、どこまで行っても自身が勉強して詳しくなることが必要だと思います。メンバーマネジメントの観点では、こうしたスタンスをどのように身に着けていただくかが重要なのではと思います!
プロジェクトの推進
PRとして、社内で多方面に関連する方がおり、プロジェクトの推進を担うこともあります。
入社間もない時期は、接点を持つ機会がなく合意形成に試行錯誤が必要でしたが、上長や周囲の社員の方が、「松林さんに相談してみたら?」と私に相談することをお勧めしてくださったり、共同でミッションを持たせていただく中で、仕事も進めやすくなってきたと感じます。
連携する方を示していただき、つないでいただいたことで未経験業務も進めることができていると感じます。
まとめ
いかがだったでしょうか?周囲の方のサポートもあって、入社後も大きなストレスなく、業務に入っていけたように思います!リモート入社を受け入れ際に、参考になれば幸いです!