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ブログVol.7 人生の物語が壊れないように

皆さんのたった一度の『人生の物語』を応援するブログ。
本日は・・

自分の大切なものは

自分と自分を大切に思ってくれる人のために使う


というテーマでお届けします。

ほんの3分ほど、このブログにお時間をください♪



改めまして、こんにちは。
Smile Star Creativeです☺︎

日頃は九州・大分県で
『写心 〜それぞれの人生の物語〜 』をコンセプトに写真撮影や動画制作を行うフリーランスのカメラマンをしています。

単なる記念写真ではなく "心"を写し出すことを大切にしているので、
ブログでも 撮影や日常を通して感じたことなどを綴り
皆さまの"心"が元気になり『人生の物語』がより楽しく、豊かになる小さなきっかけになれたら嬉しいです。

SNSなどでも毎度ひとこと添えるのですが、
私が綴る内容はあくまで39年生きてきて、かつ 出産、子育て、そしてカメラマンという仕事をしていて感じてきたことなので
専門家の意見でもなんでもありません。
こんな話をしている人もいたなくらいの気持ちで読んでください。


人生は1ミクロンでも無駄にすると勿体無い

自分にとってプラスにならない人との付き合いはしなくて良い

その時間は

自分にとって大切な人のため


に使うべき。

た、最近特に思うことです。

(いや、格好良く言い切るところで噛みました。「た・・」笑)


それを

「薄情だ」

という人ほど、自分は相手のことを大切にしていなくて
一緒にいるための努力をしようとしなくて

「あの人変わった」
「付き合いが悪くなった」
「反抗的だ」(親子や上司部下関係などでよくあるパターン)

なんて口にする気がします。
(相手が自分から離れていくのはなぜかということは、お饅頭と一緒にどこかの棚の角に置いている)

それに加えて、
「親子なんだから」「友だちなんだから」
という言葉で苦しんでいる方もいます。

そんなことを言われると、
特に根っこから優しい人は 自分の気持ちに正直に選択を行ったはずなのに
あぁ・・ダメなことなんだ・・自分は悪い人間なんだ・・
と気にしてまた無理しちゃう。

あなたのそばにいる人はいつも笑ってますか?

持ちつ持たれつはかなり大事。
近しい存在の人なら尚更。

夫婦関係。親子関係。
友だち関係。

"当たり前"と思った時点で溝ができていく。

人が人から離れていく時って

・一緒にいてだんだん辛くなった
・いつの間にか楽しくなくなってきた
・考え方や目標が変わってきたという方向性の違いで解散するアーティスト的理由など

そうなってしまった原因とちゃんとそこに気持ちがあると思うんです。

そういう気持ちになることは勿論悪いことではないと思いますし、

それに対して
「最低だ」とか「わがままだ」という人に
心を傷めなくていいんです。

舘ひろしさん / 泣かないで くらい
泣かないでください。
(分からない世代の方はググってください 笑)

自分の人生を考え、自分で選択したことだと思うので。
無理して心が壊れてしまう方が良くない。
心が壊れると、人生が壊れていきます。

自分の大切なものは 自分と大切な人のために

ここからが今日の本題。(遅っ)

冒頭での話を今一度。

自分にとってプラスにならない人との付き合いはしなくて良い

その時間は、自分にとって大切な人のために使うべき。

と、最近特に思うことです。

(よし、今度は噛まなかった)

生きるもの全て、
いつかは死にます。どうしても死にます。必ず命は燃え尽きます。
これは避けられないこと。

1日24時間
1年365日
一生約80〜90年 ※これも事故や病気などがなかったらの話

その1秒、1日、1年、一生は
なりたい自分になって 大好きな人と一緒に 最高の時を過ごすためにあると思っています。

そのための大切な時間とお金、心は
あなたと あなたを大切に思ってくれる人のために使って欲しいなと思います。


人生はきっとご褒美です。
苦しむため、我慢するためにあるものじゃない。

そして、そのご褒美は長く続いたほうがいい。

100歳まで、200歳まで。

そのために、

"すごい人"に嫌われようにするんじゃなくて
"自分のことを大切にしてくれる人"に嫌われないようにする方が
よっぽど人生うまく生きます。

誰を大切にするか

私は前職が会社勤めだったのですが、
今の自営をはじめてマーケティングなどの勉強を始めて経験して
そこからも学びました。

あの人にもこの人にも好かれないといけない、
否定的な人を納得させないと成立しない、
自分の気持ちを貫くのは横柄なのかな、
すごい人たちに興味をもって貰わないと生きていけないのか、
など思っていました。

でも、そうじゃなくて

開業当初から応援してくださる方、
多くの撮影者の中から弊社を選んでくださり大切なお金を預けて撮影を任せてくださる目の前の人、
やること全てバカにせずいつも支えて協力してくれている友人、
何より子育てをしながら仕事をするために家庭をサポートしてくれている主人や
寂しい思いをどこかしながらも一生懸命理解してくれている息子にこそ
私の大事な時間や培ってきたものを使うべきであり

それが
みんなが幸せになり、自分の人生が最も上手くいく方法だと教わりました。

同時に、
そこは1番おざなりにしてはいけないところとも分かりました。


人生は延長できない


必要のないところで
誰かのために我慢をして、誰かに遠慮して生きて、
大切な時間が勿体無いものにならないように・・。

それぞれの人生の物語を応援しています。


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