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簡単に休めない世の中だけど病んだ時はきちんと休むことが再発のリスクを低くする
こちらの記事の続編です。
義母のせいで私が失ったものは、もうすぐ戻ってくる。でも、離れている時間があまりにも長すぎた。いろいろあった。過去も現状も知らない人たちからの人格否定・母親失格のレッテル・それらには生きていく気力を奪われるほど深く傷ついた。
当初は大切なものを奪われた悔しさがあったが、長い時間が経ちすぎて、今ではもう、それが大切なものだったのわからなくなってしまった。恨みすら生まれているような気がする。正直逃げ出したい。
笑顔で受け入れれば、夫も安心するだろう。でも、今の私には、自分の首を絞める行為でもある。
うつ病って、抗うつ薬を飲んでいない=寛解なんだろうか?抗うつ薬なしで働けていたから、回復期ではあったと思う。でも、きちんと休まず、家の経済的な問題などで、リハビリを兼ねて、少し無理して働きに出ていた。へらへらと八方美人で、頼まれたら断れず、嫌な顔も出来なくて。うつが再発した。
自分の行動・言動の、何が生きづらさを生んでいたのか理解していなかったから同じことを繰り返してしまった。
あの頃とは年齢も違う。老いた。老いがもらたす影響は大きいと思う。うつになる前に戻ったって、またうつになるのはわかっているから、それは望まない。
今は誰にも会いたくない。話したくない。メールやLINEすら返さない。友達をなくすかもしれない。でもそれでもいい。やりたくないことをきちんと把握して、自分軸を作っておかないと、寛解しても、いつかまた再発させてしまう。
私は残りの人生を、自分らしく生きたい。今はまだ自分らしさを確立できてないけど、いつも言っている、やりたくないこと、会いたくない人を自分に問いかけ続けていれば、自分軸は強く太くなっていくと思う。
七月ごろからずっとうつ状態にあり、ここ最近では、突如泣き出してしまう。この前は、夫と焼き肉を食べにいって、お肉を焼きながら泣いていた。かなり弱っている。
Twitterとnoteを始めてわかった。
— smilemoon🌛moonと呼んで下さいね (@smilemoon578) April 18, 2020
現時点で
言葉にできて、発信できてることは
ある程度受け入れられてること
言葉にできず、発信もできないことは
受け入れられてないこと
責められるのが怖い
否定されるのが怖い
あんな想いは二度としたくない
これは弱さですか?
このツイートから約一年四か月後の今の私。失ったものがなんなのか、いまだ言葉にはできない。怖いのだ。責められるのも、否定されるのも。
内情を知っている人には、言いたいことがあるならどうぞ、くらいの気持ちにはなってきている。影でコソコソ言うくらいなら直接言ってもらいたい。
ただ、言われることに対して、反論したい自分と、スルーする自分。どちらの顔が出てしまうのか…理想は、へぇ〜それがあなたの思う常識なんですね、と笑顔で答えてみたいものだ。