![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/172191917/rectangle_large_type_2_4a6d79f381a44cb79bf3fcba037cc310.jpeg?width=1200)
【実践編】採用に成功している社長が「必ず」やっている情報発信のコツ
こんばんは!太田です 😊
昨日は「採用力を高める社長の魅せ方」
についてお話ししましたが、
今日はより実践的な内容をお伝えします。
私が35年間で気づいた、
採用に成功している社長の
"必勝パターン"をご紹介します!
採用市場で圧倒的な差をつける秘訣
実は求職者の93%が、
応募前に「社長の名前」で
ネット検索をしています。
この事実をご存知でしたか? 😲
つまり、
従来型の求人媒体だけでは、
もはや戦えない時代なのです。
今日は、私が支援させていただいた中で、
特に採用に成功している経営者様の実践例をお伝えします。
成功している経営者に共通する3つの発信ポイント
1. 等身大のストーリーを語る
起業のきっかけ
苦労した経験
失敗から学んだこと
実は、
完璧な経営者像を
演出する必要はありません。
むしろ、等身大の姿を見せることで、
「この社長なら一緒に働きたい!」
という共感を生むのです。
2. 会社の空気感を伝える
朝礼の様子
社員との何気ない会話
職場の日常風景
「どんな会社なのか分からない」
これが、応募者が最も不安に感じるポイント。
だからこそ、
普段の様子を積極的に発信することで、
その不安を解消できるのです。
3. 経営者としての価値観を示す
理念に込めた想い
従業員への感謝
将来のビジョン
ある建設会社社長の成功事例
先日、
建設業のA社長様が実践された
例をご紹介します。
毎週月曜日の朝礼後、
社員さんとの何気ない会話を動画撮影し、
編集なしでYouTubeにアップ。
最初は
「こんなの誰が見るんだろう...」
と不安だったそうです。
ところが、2週間後...
「社長と社員さんの自然な会話を見て、職場の雰囲気が良く伝わってきました。ぜひ働いてみたいと思いました!」
という応募が!
実はこの方、
完全未経験だったものの、
今では同社の主力メンバーとして活躍されています。
私自身の体験談
実は私も、
50歳になってからドラムを始めました 🥁
「50歳のドラム初心者なんて...」
と最初は躊躇しましたが、
その練習風景をSNSに投稿したところ、
予想以上の反響がありました。
「チャレンジ精神のある会社なんですね!」
「失敗を恐れない社風が素敵です」
といったコメントを多くいただいたのです。
明日から始める!情報発信3ステップ
投稿時間を決める
→私は20:30に設定。
習慣化することで継続できます!投稿内容を決める
→月曜は朝礼、水曜は社員紹介など、パターン化がおすすめ撮影・投稿担当を決める
→若手社員に任せると、新しい視点が加わります
最後に大切なこと
情報発信は、
特別なことを考える必要はありません。
あなたの「普段の姿」こそが、
最高の採用広告になるのです。
明日は「良い人材が採れない」を解決する、
中小企業ならではの採用革命についてお話しします!
お楽しみに 🎵
皆さんは、どんな情報発信をされていますか?
ぜひコメント欄で教えてください!