自分のサービスは売ってはいけない!恋愛も集客も一緒!?
「ねーねー、俺と付き合わない?」
出会い頭にこんな事を急に言われたら、あなたはどう思いますか?
この記事では、1人鍼灸院経営の3児の母が、集客と恋愛を絡めて、自分のサービスを売ってはいけない理由を説明していきます。
【1】こんな男は嫌だ!(こんな集客は嫌だ)
出会い頭に「ねーね、俺と付き合ってよ!てかもう結婚しようよ!」と言ってくる男の人がいたら、あなたはどう思いますか?
正直怖いですよね。苦笑
目の前の人がどんな人かも分からない、何が好きでどんな考えをもっていて、どこに住んでいるのかも分からない。もちろん、この人と付き合うとどうなるのか?の未来なんて見えやしない。
うん、やっぱり怖い!笑
しかし、これ、集客でやっている人って結構多いと思いませんか?
〇〇やってます!サービス受けてみませんか?
〇〇の講座始めました!受講生募集中!
いつ見ても、このサービス受けて!この商品買って!ばかり。
その人の所にいくと
売り込みをされてばっかりで、この人がどんな人なのか?
どんな想いでこのサービスをやっているのか?
この商品を使うと未来がどう変化するのか?
など、何にも分からない状態で
買って!買って!…て。
それ、冒頭の出会ってすぐ付き合って!という男性と同じになっちゃってるんですよね。
【2】こんな人と恋愛したい(集客も恋愛も一緒)
好きなタイプは色々あると思うのですが、マメに連絡をくれる男の人に対して悪い印象を持つ人って少ないと思います。
こまめに連絡してくれ、気にかけてくれ、色々な情報を教えてくれたり、その人の事をどんどん知っていくあの感じ。
それって、サービスや商品を購入していただく場合も一緒で、マメに情報をくれたり、最近どうですか?と連絡をくれたりって嬉しいですよね。
ちょっとずつ色々な情報を教えてくれ、少しずつ中身を知っていき、あ〜この人と一緒にいると楽しいかも!で付き合い始める。
同じように、サービスの内容や想いを少しずつ知ってもらい、時には個別にメッセージをくれている内にそのサービスが気になり、自然と「それください!」と言ってしまう。
【3】自分の商品・サービスは売ってはいけない
集客するっていうと、買ってください!を伝えると想いがちなのですが、
マーケティングの考え方では、お客様自身から「それ欲しいです!売ってください!」と言われるのが正解です。
なので、自分の商品・サービスは売ってはいけないのです!
恋愛も集客も自己開示し、情報をGIVEし続け、少しずつ信頼と信用を勝ち取っていくもの。
あなたは、自分のサービス・商品を買って買ってマンになっていませんか?
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