一人鍼灸院・一人サロンが売上アップするには！？売れる人がやっているたった一つの事とは？

「セールスしないで年商３億円です」
そんな事を言う人がいたら、あなたはどう思うだろうか？嘘だろ？セールスしないと、売上なんて出るはずがない。この記事では、一人鍼灸院や一人サロンを経営している人が、売上アップするにはセールスではなく、ある事をすべき！という事について書いていこうと思います。

【１】洋服を買いに行ってセールスをされたら…

例えば、ショッピングモールに家族で行った時に、ふらっと洋服屋さんに入ったとします。最近子どもの服ばっかりで、自分の洋服も買ってないし、今度ママ友とご飯食べに行く時に、新しい服で行きたいな〜とちょっと思っているあなた。
そんなあなたの所にA店のショップ店員さんがやってきます。

「いらっしゃいませ〜！どんな洋服を探していますか？」
「今期は、この素材の組み合わせが流行っているんですよ〜！」
「私が着ているこの形の洋服も流行っていて！お客様にも似合いそう〜！」

矢継ぎ早にこんな接客をされたら、あなたは買いますか？
私は、ごめんなさい。買いません！笑

【２】洋服を買いに行ってセールスではなく〇〇をされたら…

では、こんな場合はどうでしょうか？
B店に入って同じように
「どんな洋服を探していますか？」と聞かれます。

その店員さんは、全くセールスはしてこず、
私がどんな場面でその洋服を着たいのか？家族構成はどうなのか？どんなバックグラウンドを持って洋服を見にきたのか？などを細かくヒアリングしてくれます。
その上で、
「お客様が今度ママ友さんとランチ行くなら、こんな洋服がいいかも！これだったら、下をパンツにすると、お休みの日に子どもたちと公園行った時にも着回しもできるし、この羽織を合わせると同窓会みたいなちょっと綺麗めな場所に行く時も着ていけると思いますよ〜！」

一つのトップスを買ったら、こんな場面でもこんな場面でも、こんな場面でも使えるのか〜！と想像することができ、
このトップスめっちゃ使える！欲しい！買います！
という流れになります。

このB店の店員さんがやっているのは、コレ買って〜ではなく、コレを買ったらどんな未来があるのか？を見せているだけ。
つまり、セールスするのではなく未来を見せることが大事なのです。

ちなみに、この方法で売りまくって３億円分の服を売っていたのが、
私が今経営をがっつり学んでいる経営やマーケティングの先生です！

【３】鍼灸院やサロンもやることは一緒

私たち、鍼灸院やサロンでも、やることは一緒です！
自分の施術を受けてもらうことにより、あなたにとってこんな良い未来がありますよ！
これをしっかり伝えることで、お客様自身が「そんな未来私も欲しい！」と思い、あなたのサービスを購入してくれるのです。
売り込まれてる〜！と思うと、買うの嫌だな〜と思いますよね。
でも、未来を見せることで、自然とあなたのサービスが売れていくのです。
買う？買わない？はお客様が判断すること。
まず、私たち施術者は未来を見せ、判断材料を目の前に出してあげることが大事だと思います。

最後に：

お客様に未来を提示することは、ベネフィットを伝えるとも言います。
ぜひ、ベネフィットをしっかりお伝えし、売上アップにつなげてくださいね！

＊　この記事を書いたタラマイっていつもどんな事を考えているの？　＊

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何かいつも家族とどっか行ったり、楽しそうに過ごしているな〜！
旦那さんとも協力して子育ても家の事も出来てるな〜！
いつもカフェとか行ってて、一番近くで見ている旦那さんにも
「暇しているね！（笑）」と言われているのに、
売上はちゃんと出しているタラマイってどんな思考の奴なの！？

というお客様のお声をいただたので、
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