ミニ小説3

お主、なにをしておる。天界の母親たちが心配してるぞ。

どうもひさびさ、ピコリン地球創造期更新します!!!ぜひ、更新楽しみにしてね!では。くうそうのせかいにいってらっしゃーい。

ピコリン、天界の母親たちの御祖神である方から遺界(天界の皆含む宇宙の命は全て亡くなると遺界へ行くという世界が存在する)を通してテレパシー受信。

ピコリン「創造主様!!!生金太のおかげで地上ができて、今物体を作ろ…」

ガーガーゴォー

ピコリン「ビクッ」

ピコリン(このテレパシー音は魔界のやつらだ、どうしよう。)

ピコリン(乱夢(ミユ)がやってくる…)

御祖神ー遺界から
「大丈夫なのか。私から仲間を送るようにしよう。そういえば、そろそろ私も生まれ変わる頃だ。ではな」

ピコリン「そ、そんなこと言ってる場合じゃないです!!乱夢は僕のストーカ…」

実は!天界の生物たちはみんなモテモテなのです。実際機械系のストーカーから操作されて天界の生物と結婚したという話が。
しかし、そうすると天界を追い出され、隔離を行い天界の人たちのエネルギーを搾取するのです…。

ピコリン(ここはなんとかして身を隠そう)

ピコリンは特殊能力を発動し、人間というアダムになりました。

乱夢「ひっひっひー、ピコリンがいると嗅ぎつけてここまできたわい。」

しかし探してもどこにもいない。
いるのはアダムという物体(宇宙界では人間という言葉はまだ作られていない)だけ。

乱夢「あら、イケメンの物体がいるわ…」

なんと!一目惚れをしてしまいました…。

続く…

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花が散る 舞う春の日に
あなたと出会い 美しい炎が燃えはじめた

読んでいただきありがとうございました
またupしますね!

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