斎藤一人さんVer2

こんにちは。パーソナルカラーリスト　Yoshikiです(^^♪

前回投稿させて頂いた記事で斎藤一人さんの[天国言葉]を紹介いたしました。その天国言葉を意識して使用していたら少しだけ気分が良くなってきたという内容でした。

今回は天国言葉と反対の効果をもたらす言葉[地獄言葉]を紹介致します。

タイトルの写真にも載っている言葉ですが

恐れている

ついてない

不平不満

愚痴・泣きごと

悪口・文句

心配ごと

許せない

のような主に怒り、後退、ネガティブな内容が多いですね。これは様々な本の中(特にビジネス書)に記載されていますが

愚痴・不満・文句が飛び交う場には絶対行くな！！とあります(笑)

会社の飲み会で居ない人の愚痴や不満、会社のありかたに文句を言い合って同僚と共感している時は確かにストレス発散になると思います。私もその立派な一員でした( ;∀;)そして[改善する]事は何も考えないんですね。私も愚痴や不満が発生する要因の一部なのに環境のせいだけにしている。

皆そうだと思いますが、社内の悪い部分の要因が自分にあるとは思っていない事が多いですね。

前向きな改善の話はせずに、共感というストレス発散を一時的にしただけでまた月曜日から憂鬱な一週間の始まり…

同じ思考を持った人の集まりで開催される飲み会は危険ですね。ご自身のせっかく良い所がどんどん奪われていく場だと思います。ネガティブ用語は相手のエネルギーを奪うだけでなく、ご自身も言葉通りに自己洗脳していく効果が絶大だと思います。

人はポジティブな出来事や印象より圧倒的にネガティブな出来事や印象を思い出す生き物だと思います。ですので、会話の中身がネガティブだらけになりがちなのはある意味自然な気もします。

しかし、意識的に無理矢理にでも天国言葉を使用し地獄言葉は思っても絶対に口にしないようにしています。これから自営業としてやっていく上で常に"仕事が大好き"と言えないと自営業を始めた意味がないからです。

私の現在地点で思っていることは"仕事が好きだと言えたら人生を謳歌出来る可能性が高まる"ですね( *´艸｀)

現代のストレスって人を狂わせる位強烈ですから、そのストレスを緩和する為に強力な刺激を求めて体を壊すみたいな( ;∀;)

しかし、当たり前ですが好きな事をしていると食べていける日本ではないです。人から需要があってその期待に応えられ満足して頂ける商品やサービスが必要不可欠です。その為には自身の思想とは違う事をしないといけないことが必ず発生します。

私の場合、カラー診断をまず極めていく上で必要なのは

お客様に感動体験をして頂く→その為にサービスの質向上と私自身もサービスの一部になる→私も相手によって変化出来ないといけない

と思っています。ですがそのスキルは喜んで手に入れたいです。

本当は常に自分の夢や想いをお客様一人一人にお伝えしたいのですが、大体引かれそうなので私に興味を持ってくれた方に対してお伝えしています。　接客時の顔・雰囲気・態度・声量・気遣い・表現力などで

相手の五感に気持ち良さを自然に発生させたい

すると相手も心がオープンになって感動する可能性が高まる気がします。

話が逸れてしまいましたが、相手を感動させる訓練として

天国言葉　地獄言葉を意識した生活を送るを行っています。

まだまだ技術が未熟で収入が無いに等しいので毎日不安が襲ってきます。でもそれは心配ごとの地獄言葉です。どうやって天国言葉に変えていくか

今はお客様を喜ばせる為の準備期間♪準備出来る時間があってありがたい！

と思うようにします！！今思いつきました(笑)

上部の写真の後に地獄言葉を言ってしまったら、天国言葉8個を3セット声に出して言う。これでやっとチャラぐらいになると書かれています。

不安を打ち消す為には心配事を考えてしまう環境を作ったらダメな気がします。

①勉強→すぐにアウトプットする場を無理矢理でも作る(人に話す、YouTubeに出す等)

②ポジティブな内容の読書で自己洗脳(笑)

③noteに思いを綴る

これで心配事が体に溜らないようにしていきます。

次回の投稿は…決まってません(笑)