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学生長距離選手ならば一度は夢見るであろう
「箱根駅伝」
私も87回大会の大迫傑選手の走りをみて
長距離走を始めました.
しかし、
高校2年の春に妹を事故で亡くし、
高校3年ではコロナの流行で練習すらできず、
完全にやる気と気力を失い、
「箱根駅伝に出る」という夢を諦めました.
あれから4年
中学・高校の同期が大学4年生となって
最後の箱根駅伝を目指し、予選会を走っていました.
1秒のために努力してきた彼らの走りに
私は感動し、涙を流しました.
やっぱり努力する人ってかっこいいんです
あー、辞めなきゃ良かった.
夢を諦めなければ良かった.
「箱根駅伝」走りたかった.
そんな後悔に押し潰されそうになっている
卒論に追われる私でした.