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いつもこうなる!というネガティヴパターンを断ち切るには
見に来てくださってありがとうございます。
半年であなたの自己肯定感を上げるコーチ 明日香です。
物事がスムーズに進まないとき
またいつものパターンだ…
と感じること ありませんか?
以前関わらせて頂いたクライアント様。
お仕事で、大きなトラブルにはならないものの
何かをやるたび小さなミスをしてしまい、
なんだか自分に嫌気がさしてしまう。
というお話しを伺いました。
例えば
会議の資料をコピーしたら 数が足りなくて、もう一度追加でコピーをしに行かなくてはならなくなった。
先輩に頼まれた通りにやったら 先輩の勘違いがあってやり直しになった。
などなど。
ご本人は
私はコピー1つまともに取れないのか?!
先輩の指示に『?』と思うところがあったのに なぜその時に気づかなかったのか!?
とご自身を責めていらっしゃいました。
昔からこうなんです!
みんなが当たり前にできることが 私はできない。
私は本当に仕事のできないダメ人間なんです…。
と仰っていました。
そこで。
過去の同様の出来事を思い出していただきました。
そして、それらに何か共通する点がないか考えていただくと!
ものすごく落ち込んでいて、
自分はバカだから どうせ私の考えは間違っている。
自分の考えで動くと迷惑だから 他の人(は全員自分より優れていると感じている)の言う通りにすれば良い。
と考えている、ということがわかりました。
さらに話を掘っていくと、その前に必ず『自分は優れていて 周りはみんなバカだ』のように思う時期があり、
自分の考えで動いた結果 全然うまく行かなかったりしてドーンと落ち込む。
といった流れがあるそうです。
要するに、
自分を過大評価したり 過小評価したりした際に
ミスをして落ち込みやすい
というパターンだと言うことがわかります。
そもそも、実際には彼女は先輩の指示に違和感を覚えていたのです。
でも、
どうせ自分は馬鹿だから…
先輩に間違いなんかあるわけないし…
と考えてしまった。
その結果やり直しになり二度手間になってしまったのです。
自己の過大評価・過小評価というのは、自己肯定感の低い人によく見られる傾向です。
私も昔は、
ある時は人類の頂点!くらい自分はすごいんだ!と思い上がり、
その後急にズドーン!とドン底まで落下。
こんなバカが人間の仲間だなんておこがましい…と感じるほど 自分は価値がない存在だと落ち込んで、
を繰り返していました。
ということで。
この方は、自己肯定感を上げることはもちろん
ご自身を客観的に見る ということを意識していただきました。
過大評価も過小評価もせず。
ただ 事実だけを見る練習をしたり。
人と比べたり 優劣を競ったりせず、
まるで何か機械の取り扱い説明書のように【自分】というものを説明してもらいました。
なかなか1人では難しいのですが、そういった一連の流れの中で 本人が自分の癖やパターンに気づき その根源を治していくと、ネガティヴなパターンを断ち切ることができます。
いつもこうなのよ!
あのときもこうだった!
というモヤモヤがある方は ぜひ参考になさってみてください。
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