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テストで点が取れる勉強法
こんばんは。笑顔くんです。
皆さん一回はテストでいい点数を取りたいなと思った事はないでしょうか。何かの教科だけでもいい点数を取れたらモチベーションにつながりますよね。今回はそんなテストで良い点数が取れる勉強法について紹介したいと思います。
《点が取れるノート術》
テストでいい点数を取るにはやはり、日頃から授業に集中して取り組んでいないといけません。しかし集中して授業を受けていても内容が入っていなければ正直授業を受けている意味はありません。
そこでまず一つ目に紹介したいのが「点が取れるノート術」です。見返した時に見やすく、分かりやすいノートでないとあまりノートは活用できません。なので見やすく、わかりやすいノートを取るにはどうすればいいのか。
それはズバリ色を限定することです。例えば重要単語は赤色で書き、青色で先生の言ったことのメモを。そして黄色で分かりやすく四角で囲んだり、矢印を引いたりなどすると、とても分かりやすく見やすいノートになります。
色がごちゃごちゃになっていると一見鮮やかで良いノートに見えますが、実際は結構分かりにくくて本当に大切な単語がどれなのかがわかりにくくなってしまいます。色使いを考えているうちにも、先生は黙々と黒板に文字を書き、授業に遅れてしまうこともあります。
先述した「色を限定する」の他にも先生のしゃべったことをメモする、メモ欄のようなものを書いておくといいです。板書などは先生の話の補助でしかないので実は先生がボソボソ言っていることが大切だったりするのです。それをメモすることによって、テスト前にもテストにでそうなところのみを簡単にピックアップすることができるのです。
《予習・復習》
小学生までは予習や復習せずともいい点数が取れていた人が中学生になって点数が取れないなんて話はよく聞きます。それは中学のレベルが小学校よりも格段に高いためです。内容も濃く、予習や復習をしていないと完璧には理解できない単元も出てきます。しかし予習・復習ってどうやればいいの?という声が多く上がっています。そこで二つ目の予習・復習の仕方について紹介していこうと思います。
今から紹介する方法は中学生むけですが、やり方次第では高校生の方にも応用できると思いますのでぜひ目を通してみてください。
まずは予習用ノートと復習用ノート二つを買います。(なるべく色の違う)そして予習用のノートに例として社会の予習をするとします。まず教科書を開くと重要語句が大体の教科書で太文字で書いてあるはずです。その太文字を予習ノートの初めの方に四角で囲みその意味も含めて書いていきます。その時に太文字のところは赤ペンか何かの色ペンで書くとよりいいです。
そして重要語句とその意味が書けたら、その下に年表のような出来事の起きた順に年号付きでまとめていきます。こうすることによって時代や歴史、文明などの流れがより分かりやすくなり頭に着実に定着させることができます。するとノートが大体埋まると思うので、余ったところに予習をしても意味がわからなかったところ、疑問に思ったところなどを少し書いておくと良いです。これで予習は終了です。
あれ、予習それだけでいいの?と思った方もいるかもしれませんが実は予習は大体の流れや重要語句を覚えておくだけでいいんです。予習に沢山時間をかけていると他の教科も大変なのでさらっと短時間で終わらせれるかがポイントです。
そして授業を受けた時に再度分からなかったことを確認し、復習として授業を受けます。それでもわからない事があれば先生に聞きに行くと良いです。
最後に復習です。前予習ノートに書いた、わからないところ、疑問に思ったことを予習ノートに書き、復習ノートには学校のワークや市販で売っている問題集を解いたりします。基本的にはこの流れで予習・復習は終了です。
これだけやっても人間の脳は2週間足らずで覚えたことを忘れてしまうので、定期的に問題集やワークを解いたり、ノートや教科書を確認することが大切です。テストギリギリにたくさん勉強するよりもこっちの方が効率よく定着していき、基礎知識も幅が広がると思うのでこれはとてもおすすめです。
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今回は簡単に、点の取れる勉強法をご紹介しました。さらに詳しく知りたい方はスキしてくれると新しいのを出すかもです。
読んでくださり、ありがとうございました😊