葛飾柴又寅さん記念館
「渥美清さん」の「晩年」を描いた本に触発されて、「葛飾柴又」に来ている。
暑いのなんの‼️
暑すぎる‼️
今は「葛飾柴又寅さん記念館」のなかにある「寅さんカフェ」で、「ビール」「昔ながらのナポリタン」「キウイソフトクリーム」、そして「アイスコーヒー」でまったり。
昨夜、神奈川を震源とする「地震」で恐れ慄いたとは思えない、この「のんびり感」が堪らない。
今日は「快晴」。
「日本の夏の美しい雲」がたくさん見られた。
嬉しい😊
「葛飾柴又寅さん記念館」には隣接して、「山田洋次ミュージアム」があり、そちらも興味深い。
僕は山田洋次監督の作品では「寅さんシリーズ」ではなく、ハナ肇主演の「馬鹿が戦車でやって来る」がとっても好きだ。
「アナーキーな笑い」なのだ。
山田洋次監督が若い頃、「松竹大船撮影所」の中を歩いていたら、木下惠介監督に呼び止められ、
「キミのシャシン、面白いねぇ」
と言われた事。
その事を山田洋次監督は一生忘れないという。
脚本家・山田太一も山田洋次監督の、入社が4期下。
なんか、「日本映画」「日本のテレビドラマ」は「キングダム」シリーズみたいに、「海外向けエンタテインメント」を狙っているようだが、僕は今こそ、「松竹大船調」を目指すべきだと思う。
特に「テレビドラマ」は‼️
それが「日本人と生まれた『矜持』」だと僕は考えている。
これから、四谷にある「田所康雄さん」(俳優・渥美清の本名)のお墓参りにいこうと思っている。
なんか、「日本」に生まれて良かったなぁ〜という「国」にしたい。
史上最悪の首相・岸田文雄は何故辞めないのか❓辞めさすエネルギーさえ無い「日本国民」にも責任の一端はあると思うのだが。
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