河合優実
女優「河合優実」があまりにも魅力的過ぎる。
NHKで現在放送中の連続ドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」を毎週観ているが、彼女の「一挙手一動」に「オーラ」が満ちあふれている。
そして、NHK「%(パーセント)」に主演した伊藤万理華の「他の映像作品」も観たいと思い、映画「サマーフィルムにのって」を観たら、同級生の高校生役で「河合優実」が出ていた。
それの「制服姿」が可愛くて可愛くて‼️
そして、倍賞千恵子主演の話題の映画「PLAN75」にも、倍賞千恵子演じる「老女」の「話し相手」役として、「河合優実」は出演している。
「役」によって、様々に変化(へんげ)できる「カメレオン女優」なのだ、彼女は。
そして、今週から上映が始まったのが、「カンヌ国際映画祭」の「受賞作品」となった山中瑶子監督「ナミビアの砂漠」である。
主演はもちろん「河合優実」だ。彼女は山中瑶子監督作品に主演することが出来た。
女優になる前、「河合優実」は漠然と「演じる者」になりたいと思っていた。
そんな時、東京の映画館「ポレポレ東中野」で観たのが、山中瑶子監督の自主製作映画「あみこ」だった。
そして、彼女は監督に「自分をいつか『役者』として使って欲しい」という内容の「熱烈なラブレター」を手渡した。
それから歳月が流れ、山中瑶子監督・河合優実主演で製作された映画が「ナミビアの砂漠」なのである。
僕はまだこの映画を観ていない。だけど、一刻も早く観たい。
それほど気になっている女優が「河合優実」なのである。
彼女には「セックスの匂い」がする。
これは現役時代の「山口百恵」が持っていた「匂い」だ。
「かけがえのない女優」、今それは「河合優実」。
そして、連続ドラマ「海のはじまり」に出演中の「古川琴音」だと僕は確信している。