適応障害と診断される私:退職へのカウントダウン②
はじめまして。ららんと申します。
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今夏、人生で初めて「適応障害」と診断された。
私はメンタル不調とは無縁な人だと思って生きてきた。
そんな私が「適応障害」となった今、思うこと。
⚫︎前回のお話⚫︎
火曜日。
午前中はそこそこ仕事があったため、お昼すぎに本社総務の信頼できる女性社員にメールを送った。
●/●(●)AM●●:●●頃
直属の上長である●●部長から、身体を触られるセクシャルハラスメントを受けました。
先日、産業医を手配していただくようお願いした際は、後輩との関係性に悩んでいたため、メンタル不調の原因はそれであると認識していました。
しかし、私も後輩もお互いに関係の改善を願っていたため、複数回MTGを重ね、前向きに業務を進めていくことで一致しておりました。
本来、この1on1やMTGは上長である●●部長が行うものだと思っておりましたが、部署内のコミュニケーションに一切関与しない方でしたので、自分たちで解決の道を探った次第です。
そして、日々の業務に邁進している中、突然上長からセクシャルハラスメントを受けました。このような行為は断じて許せるものではありません。
後輩との関係改善により、一度は回復が見られたメンタルは再び崩壊し、出勤のたびに涙が止まらなくなり、吐き気・不眠・食欲不振・胃痛などがひどくなり出勤するのも限界です。
部長は社長の息子で、次期社長の立場が約束されている人です。この申し出ににより、私の配置転換が行われたとしても、冷遇されることは間違いないでしょうし、私自身もこのような人間がいる会社に自分が居続けることは全く望んでおりません。
以上のことから、私は●/●(●)を以て退職いたします。退職日の譲歩は一切受け付けません。
本件について
●上長へのハラスメントの認否
●認めた場合の処分
●私の退職手続き(会社都合での処理)
上記3点を早期に、必ず実施するよう希望いたします。
今回のセクハラ以外にも性的関係の強要・卑猥な文言を並べ連ねているチャットやメール、LINEなどの証拠を用意しております。
否定するようなことがあればこれらを揃え、証拠書類として然るべき場所に提出し、こちらは必要に応じて訴訟も辞さない覚悟でおりますのでご承知おきください。
また、言った・言わないになるのは嫌なので連絡はメールでお願いいたします。
私への事情聴取が必要であれば対応させていただきますので、その際はお電話くださいますようお願い申し上げます。
こんな文面を本社の担当者に送りつけた。
一旦は、先方からの出方を待つとしよう。
つづく。。。